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ムガル帝国時代のインド社会 世界史リブレット111
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ムガル帝国時代のインド社会 世界史リブレット111

小名康之【著】

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ムガル帝国時代のインド社会 世界史リブレット111

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山川出版社
発売年月日 2008/08/30
JAN 9784634349490

ムガル帝国時代のインド社会

¥495

商品レビュー

3

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2019/12/22
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 インドの中世からムガル帝国時代の歴史が簡潔にまとめられている。  デリー・スルタン朝は、デリーに都を置く、君主スルタンによるムスリム五王朝の総称とのこと。奴隷朝(1206-)、ハルジー朝(1290-)、トゥグルク朝(1320-)、ヴァイジャヤナガル朝(1336-)、サイイド朝(1414-)、ローディー朝(1451-)。ローディー朝はアフガン系で、他はトルコ系とのこと。 ムガル帝国(1526-1858)は、中央アジアのトルコ系のバーブルが樹立した。バーブルはモンゴルの血も入っているらしい。   ムガル帝国の衰退は、官僚等の給与の高騰による財政難とマラーター連合というヒンドゥー独立国家への機運を高めた集団との戦いによるものだという。

Posted by ブクログ

2008/09/21

ムガル帝国の内部を知る上で最初に見るべき参考書になると思います。ただ、この本を読む前にムガル帝国の歴史過程は概観程度は知っておかないととまどうかもしれません。ムガル帝国の崩壊過程も西欧勢力の侵入にも触れながらインド唖大陸の内的要因に紙幅をさいており、勉強になりました。

Posted by ブクログ

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