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ビザンツの国家と社会 世界史リブレット104

根津由喜夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山川出版社
発売年月日 2008/08/30
JAN 9784634349421

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2020/01/18

ビザンツ(東ローマ)帝国のコンパクトな通史。100ページに満たない紙数でビザンツ帝国の歴史についての基本的な流れ、重要事項などが押さえられる。入門編として最適な本である。さらに知識を深めたくなったら、参考文献欄に掲げてある本を手に取ると良いだろう。

Posted by ブクログ

2011/02/01

薄い本なので入門書のように見えるが、個人名や出来事で時代をなぞっていくだけの内容。短いだけに主題を絞って欲しかった。

Posted by ブクログ

2008/12/30

ビザンツ帝国(東ローマ帝国)は、中世ヨーロッパの牽引役でありながら高校世界史では西ヨーロッパ世界の脇役・引き立て役として扱われている感のある国家です。今現在、ヨーロッパといえばイギリスやフランス・ドイツなど“西ヨーロッパ”が牽引役ですから教科書もそれを反映しているのでしょう。いか...

ビザンツ帝国(東ローマ帝国)は、中世ヨーロッパの牽引役でありながら高校世界史では西ヨーロッパ世界の脇役・引き立て役として扱われている感のある国家です。今現在、ヨーロッパといえばイギリスやフランス・ドイツなど“西ヨーロッパ”が牽引役ですから教科書もそれを反映しているのでしょう。いかに教科書が“現在というフィルター”にかけられているかの証左でもあります。それはさておき、ローマ帝国崩壊以降、ヨーロッパ唯一の大国でありローマ帝国の正統な継承者を自負し、繁栄と発展を謳歌したビザンツ帝国についての概説書になります。ただ、西ヨーロッパに比べて多様な民族構成をしている東ヨーロッパ世界ですから、読んでて多少の煩雑さはぬぐえません。それがまた東ヨーロッパ世界の分かりにくくさを助長しているのでしょうが、世界史図説をわきに添えて読むことをおすすめします。

Posted by ブクログ

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