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水はめぐる もしも地球がひとつの井戸だったら 絵本で地球を考える
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水はめぐる もしも地球がひとつの井戸だったら 絵本で地球を考える

ロシェルストラウス【作】, ローズマリーウッズ【絵】, 的場容子【訳】

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水はめぐる もしも地球がひとつの井戸だったら 絵本で地球を考える

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 汐文社
発売年月日 2008/08/01
JAN 9784811385099

水はめぐる

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商品レビュー

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2010/09/23

絵本、『この地球にくらす-もしも地球がひとつの村だったら』とシリーズで手に取りました。 水を大切にしよう、節約しよう、きれいにしよう・・・。大事だとは知っていますが、どうしてそうしなくてはならないのか、人にうまく説明できませんでした。 でもこの本を読んだことで、多くの疑問が...

絵本、『この地球にくらす-もしも地球がひとつの村だったら』とシリーズで手に取りました。 水を大切にしよう、節約しよう、きれいにしよう・・・。大事だとは知っていますが、どうしてそうしなくてはならないのか、人にうまく説明できませんでした。 でもこの本を読んだことで、多くの疑問が解決しました。 地球上の水の量は100億年前も、1000年後も、ずーっと、変わらない。 でも今、その水がどんどん汚染されていて、人口も爆発的に増え続けている。 だからきれいで安全な水がどんどん減っているのに需要は高まる一方。 水がなければ生命は生きていけない。 だからきれいに、大切に使わなくてはいけない。 簡単にいうとこういうことですが、これがおどろきのデータを基に、わかりやすく語られています。 日本では(例えば横浜市とか)近年の節約思考により、浄水場で作った水が余っていて、ペットボトルにして必死に売りさばいていたりする現実があるのに、 途上国などでは、生きるために最低限必要な安全な水が手に入らない人たちがいるて、たくさんの命が奪われている。 不思議な矛盾を感じながらこの本を読みました。 是非多くの人に知って欲しい現実です。

Posted by ブクログ

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