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鼠と竜のゲーム 人類補完機構 ハヤカワ文庫SF
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鼠と竜のゲーム 人類補完機構 ハヤカワ文庫SF

コードウェイナー・スミス(著者), 伊藤典夫(訳者), 浅倉久志(訳者)

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鼠と竜のゲーム 人類補完機構 ハヤカワ文庫SF

定価 ¥704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1982/04/30
JAN 9784150104719

鼠と竜のゲーム

¥220

商品レビュー

4.7

13件のお客様レビュー

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2019/10/18

最初は肌に合わないかな?と思っていた。「スキャナーに生きがいはない」が序盤はあまりにも情報がなく進んでいくので。でもこれはこの人の作風なのだと思った。少しずつ状況が理解できて、自分の中に経験値として蓄積されていき、世界観が分かってくる。8編どれも良かった。

Posted by ブクログ

2015/04/06

分かりにくいが再読し感動した  表紙   7点木嶋 俊 展開   7点1975年著作 文章   7点 内容 810点 合計 831点

Posted by ブクログ

2014/03/21

センス・オブ・ワンダーとハードなSF設定が詰め込まれた ペーソスとロマンティシズムに溢れる寓話たち。そして 短編という短い尺であるにもかかわらず、読み始めた時 にはさっぱりわからなかった単語の意味が、読み終わる 頃にはすんなりと理解できているという離れ業(もちろん 物語中で単語の...

センス・オブ・ワンダーとハードなSF設定が詰め込まれた ペーソスとロマンティシズムに溢れる寓話たち。そして 短編という短い尺であるにもかかわらず、読み始めた時 にはさっぱりわからなかった単語の意味が、読み終わる 頃にはすんなりと理解できているという離れ業(もちろん 物語中で単語の説明のための説明は一切と言っていい ほど無い)。 SFの短編集を読むという作業自体が実に久しぶりだった こともあり、大変楽しめた一冊だった。ただ、SFのある 程度の知識が無いと、わからないことがわからないまま 終わってしまうという可能性も大。その点で読む人を 選ぶ本ではある。私は幸いにも選ばれた方(笑)。 まだまだ読まなければいけない本がたくさんあるなぁ。 ワイドスクリーンバロックシリーズ、この一冊だけ 読んで次の作家に行こうと思っていたのだが、とても 面白かったのでコードウェイナー・スミス、しばらく 続きます。

Posted by ブクログ

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