1,800円以上の注文で送料無料
遺骨 ハヤカワ文庫ミステリアス・プレス文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-14-01

遺骨 ハヤカワ文庫ミステリアス・プレス文庫

アーロン・エルキンズ(著者), 青木久恵(訳者)

追加する に追加する

遺骨 ハヤカワ文庫ミステリアス・プレス文庫

定価 ¥598

220 定価より378円(63%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:6/28(日)~7/3(金)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/28(日)~7/3(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1994/04/20
JAN 9784151000744

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/28(日)~7/3(金)

遺骨

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/05/22

「土壌圧縮地」などの専門用語が使われていて、(何に役立つかなんて想像もできないけど)知識にはなった。 作者が会話を書くのが好きで会話に拘っているらしいので意識して読んでみると、話の節々から登場人物のキャラクターがくっきりと浮かんでくる。翻訳本は「このセリフ、誰の?」となることが...

「土壌圧縮地」などの専門用語が使われていて、(何に役立つかなんて想像もできないけど)知識にはなった。 作者が会話を書くのが好きで会話に拘っているらしいので意識して読んでみると、話の節々から登場人物のキャラクターがくっきりと浮かんでくる。翻訳本は「このセリフ、誰の?」となることが多いが、この本はそうなることが少なく感じられた。 翻訳本なため読み慣れていない人は多少読むのに時間がかかるかもしれない。ただ、最後の方になるにつれ怒涛の展開となっていくので時間がかかっても読み切る価値あり!

Posted by ブクログ

2025/03/03

ミステリ。ギデオン・オリヴァー・シリーズ6作目。 舞台はオレゴンでの人類学者が集まる学会。 初めてシリーズ作品の『暗い森』を読んだ時にも思ったが、川瀬七緒さんの法医昆虫学捜査官シリーズを連想。今作はハッキリと虫が関係するので。 このシリーズはハズレがなく、毎回十分に楽しめる。

Posted by ブクログ

2017/02/12

シリーズ7作目。今ではどんな原題であろうと、『~の骨』という統一した邦題が付けられているこのシリーズ。その端緒となったのは9作目の『楽園の骨』からだったと思うが、厳密に云えばシリーズ第3作に当る『断崖の骨』からが最初だといえる。しかし『断崖~』の原題も“Murder In The...

シリーズ7作目。今ではどんな原題であろうと、『~の骨』という統一した邦題が付けられているこのシリーズ。その端緒となったのは9作目の『楽園の骨』からだったと思うが、厳密に云えばシリーズ第3作に当る『断崖の骨』からが最初だといえる。しかし『断崖~』の原題も“Murder In The Queen’s Armes”であり、直訳すれば『クイーンズ・アームズの殺人』といささか平凡なこともあり、やはりギデオンといえば骨ということで邦題の方が「らしくて」いい。 で、本書の原題は何かというと“Make No Bones”。これは成句で後ろにAboutをつけて、「~するのを躊躇しない、平気で~する、~について率直に云う」という意味。これを邦題にするのは確かに難しい。これは英語圏の人が付ける一種の洒落だろう。なぜこの成句が使われたのかは後で述べることにしよう。 本書の舞台は原点に立ち返ったかのごとく、アメリカ本土のオレゴン州。前作が極寒の地とはいえ、アメリカのアラスカであり、それに続いて本国を舞台にしているということは、やはりそうそう海外にも行ってられないということだろうか。 さて題名にも挙げられている遺骨だが、これは10年前の司法人類学会々長ジャスパーの遺骨に由来する。ギデオンが司法人類学者の会議に招かれ、その学会の会長でもあり、第一人者であったジャスパーの遺骨が本人の遺言に残された希望により、学会会場近くにある博物館に展示されることになった。が、しかしその遺骨が何者かに盗まれ、会議会場の近くで身元不明の白骨が発見され・・・というのが本書の内容だ。 今までギデオンについて「スケルトン探偵」、「骨の鑑定士」なる呼称を使っていたが、彼はれっきとした大学教授でその肩書きは形質人類学者。この形質人類学とは平たく云えば古い骨から人間の進化の歴史を探る学問で、骨を鑑定する同じ観点から司法医学に一脈通じるところがあるらしい。実際の法医学者からこの作品を読んでも、実に興味深い内容が盛り込まれており、学生たちにとっても勉強になるらしい。 さて本書では一時期センセーショナルに取り上げられていた頭蓋骨に粘土を付けていく復顔技術が登場する。なぜ今まで骨がさんざん登場しておきながら、花形といえるこの技術が9作目まで登場しなかったのかと思うが、一片の骨から性別、身長、職業などを当てるというシャーロック・ホームズ的な全知全能の神ともいえるギデオンの推理が骨鑑定シーンの妙味であったことによるのだろう。実際頭蓋骨から粘土で顔を複製することはギデオンの技術とは関係ないのだから、逆に云えば、編集者か、もしくは個人的興味からようやくこの技術に着手したのだろう。で、もちろんこの技術が真相解明に大いに寄与しており、ここが本書の肝となっている。 今回はジャスパーの後任のネリーがいい味を出している。特に彼の着ているTシャツの文句が面白い。確かに海外にいて気づくのは英語の文章が書かれたTシャツにけっこう面白いことが書いてあること。女性ならば定番の「恋人募集中」なんかみたことなく、「もうずっと一人で寝ている」とか「私はオカマだから声掛けてもムダ」とかけっこう過激な内容が多い。デザインもいいのでもし日本人が海外旅行先で意味も解らずに買って街中で着たりするとけっこうニヤつかれるので気をつけた方がいい。 で、原題となっている“Make No Bones”だが、これはジャスパーが自分の遺骨を「平気で陳列する」という意味で無いと思う。恐らく次のジョン・ロウ(はい、本書にもちゃんと出てきますよ、彼)の次の言葉ではないだろうか。 「頭のいい連中がおそろしく馬鹿な真似をする」 なかなか含蓄に満ちた言葉である。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました