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Rozen Maiden 新装版(6) ヤングジャンプC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2008/09/26 |
JAN | 9784088774602 |
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Rozen Maiden 新装版(6)
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Rozen Maiden 新装版(6)
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【再読】 再び読むにあたってこの巻は少しだけ勇気がいります。雛苺がいなくなってしまう…! 前の巻の感想にも書きましたが、5巻と6巻が雛苺の話の佳境です。雛苺の悲しい顛末に、やはり胸が苦しくなってしまう。全体的に6巻は沈むような巻でしたが、特に雛苺の喪失は大きいです。 かくいう私は雛苺ファンでめちゃめちゃ好きなのですが、アニメでもマンガでもやはり訪れる雛苺の喪失には泣かずにはいられませんでした。 ですが、だからこそ彼女の真の魅力が現れてくるとも思っています。真紅が言うように、雛苺は優しくて、立ち向かって、闘って、逃げなかった「気高く咲き誇る薔薇乙女の第六ドール」なのです。 彼女が最後に願ったこと…「大切な毎日を 大切な人達を ずっと守りたい」…これほど強く、美しいドールが他にいるでしょうか。これは幼く、孤独でありながらも懸命に生きてきた雛苺にしか言うことのできない、本編の核心であり、生きることの核心を表した言葉なのです。
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かつて雛苺のマスターだったコリンヌ・フォッセーの孫を名乗る女性が、ジュンたちのもとにやってきます。祖母から雛苺との契約の印である指輪を受け継いだ彼女は、雛苺を自分のもとに引き取りたいと申し出ます。雛苺は、彼女についていくべきなのか、それともジュンや真紅のもとにとどまるべきなのか迷...
かつて雛苺のマスターだったコリンヌ・フォッセーの孫を名乗る女性が、ジュンたちのもとにやってきます。祖母から雛苺との契約の印である指輪を受け継いだ彼女は、雛苺を自分のもとに引き取りたいと申し出ます。雛苺は、彼女についていくべきなのか、それともジュンや真紅のもとにとどまるべきなのか迷います。そして彼女も、動揺する心を見透かした第七のドールである雪華綺晶(きらきしょう)の手に落ちてしまうことになります。 雪華綺晶が登場して以来、敵役としての水銀燈の影が薄くなってしまいますが、病室から出ることのできないめぐとの間にどのようなきずなが生まれ、それが今後の展開にどのようにかかわってくるのかたのしみです。
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人形達の魂(ローザミスティカ)を集める方法で闘い方が違うのは、それぞれの人形の在り方を物語っていると思うのです。器を持たない人形(?)というのは認識だけで存在の有無が決定。物質的に最弱な白い魂は完璧の反対に居るからこそ、最強である様に感じます。
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