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暴れ彦四郎 新装版 鎌倉河岸捕物控 四の巻 ハルキ文庫時代小説文庫
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暴れ彦四郎 新装版 鎌倉河岸捕物控 四の巻 ハルキ文庫時代小説文庫

佐伯泰英【著】

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暴れ彦四郎 新装版 鎌倉河岸捕物控 四の巻 ハルキ文庫時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2008/08/11
JAN 9784758433617

暴れ彦四郎 新装版

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商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2022/09/03

2022年9月3日 わけもわからず命を狙われる彦四郎。 それがしほの絵でわかった。 捕物はずっと大変。収穫無くても探索せねばならない。 宗五郎のもとに集まる人たちが皆魅力的。

Posted by ブクログ

2021/04/01

今回は彦四郎が主人公。 なんとなく彼まで銀座裏の手先になりそうな予感がする。 一方で政次の商人の振りをした聞き込み術はかなり武器になりそうだし、その上刀の扱いも上達したし、将来が楽しみです。

Posted by ブクログ

2020/03/17

しほは従姉妹の祝言の宴席に招かれて、今は亡き父母の故郷川越へ向かった。 道中は専ら船で、川越とは良く言ったものだと思う。 佐伯氏の取材の賜物か、想像の産物か。(あるいは両方かも) 船が遡る様子などが生き生きと描写されていて、江戸の文化を知ることもできます。 川越への道中、しほ...

しほは従姉妹の祝言の宴席に招かれて、今は亡き父母の故郷川越へ向かった。 道中は専ら船で、川越とは良く言ったものだと思う。 佐伯氏の取材の賜物か、想像の産物か。(あるいは両方かも) 船が遡る様子などが生き生きと描写されていて、江戸の文化を知ることもできます。 川越への道中、しほは得意の絵をもって、江戸で自分の帰りを待ってくれている人たちへの土産話にしようと考えます。 そのうちの1枚が、彦四郎の危機を助けることになるとは露とも思わず。 しほが留守の江戸でも、そこは舞台が金座裏。相変わらず様々な事件は起きます。 (そうでないと捕物控えとは呼べないですよね) どうあっても人殺しはいけないことなのですが「情状酌量の余地を!」と言いたくなる事件も起こります。それが切なかったです。

Posted by ブクログ

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