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タンタロスの輪 コンラッド消耗部隊 創元推理文庫662-2
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タンタロスの輪 コンラッド消耗部隊 創元推理文庫662-2

リチャード・エイヴァリー(著者), 宮脇孝雄(著者)

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タンタロスの輪 コンラッド消耗部隊 創元推理文庫662-2

定価 ¥385

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1980/06/26
JAN 9784488662028

タンタロスの輪

¥220

商品レビュー

4

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2022/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エクスペンダブルズ第2巻。この2巻で早々に隊の中に裏切り者の工作員がいるというシリーズもの中盤のテコ入れのようなネタを使ってしまっている。その正体を探るのと、惑星タンタロスの探索の二本柱で物語が進むのだが、両方とも中途半端に終わってしまった印象が強い。タンタロスの設定だけで上手く書き込んでも面白いものが出来上がったのではないか。まぁ、短くまとまっていてサクッと読めることは悪くないとは思うのだけど。あと、主人公が負傷により入院、意識を失っている間に肝心なことが片付いてしまう場面が二カ所もあるのもマイナスかと。

Posted by ブクログ

2013/06/17

今回の巻はなんと部隊中にスパイがいるという とんでもなく危険な状況での 任務を強いられるというもの。 そして今回行く惑星も一筋縄ではいかない とてつもないところでありまして。 そのせいでコンラッドをはじめとした部隊は 貴重な機器を破壊されたりと苦渋をなめることとなります。 し...

今回の巻はなんと部隊中にスパイがいるという とんでもなく危険な状況での 任務を強いられるというもの。 そして今回行く惑星も一筋縄ではいかない とてつもないところでありまして。 そのせいでコンラッドをはじめとした部隊は 貴重な機器を破壊されたりと苦渋をなめることとなります。 しかしながらわれらがコンラッドですので 捨て身で最後はことを解決します。 だけれどもさ、怪我しすぎですってば。 しつこいですが、この作品は ある人の変名です。

Posted by ブクログ

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