![北海道の捕虜収容所 もう一つの戦争責任 道新選書](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001598/0015985261LL.jpg)
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北海道の捕虜収容所 もう一つの戦争責任 道新選書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 北海道新聞社 |
発売年月日 | 2008/08/09 |
JAN | 9784894534674 |
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北海道の捕虜収容所
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北海道の捕虜収容所
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室蘭の朝鮮人収容所について知りたかった。 小中学校では、地域についての社会学習をするが(『わたしたちのむろらん』、『私たちの北海道』等)、近現代史はスルーされたお陰で、知るべきことを知らないで育ってしまった。 ギリギリ戦中戦後生まれの親たちから、「朝鮮人の収容所があった」という...
室蘭の朝鮮人収容所について知りたかった。 小中学校では、地域についての社会学習をするが(『わたしたちのむろらん』、『私たちの北海道』等)、近現代史はスルーされたお陰で、知るべきことを知らないで育ってしまった。 ギリギリ戦中戦後生まれの親たちから、「朝鮮人の収容所があった」という話を聞いたことがあった程度。 その立地地域は、泥炭地でドロドロで水はけの悪いところだったという話だけで、彼らが何をしていたのかは知らない。 室蘭は、かつて鉄の街だったので、製鉄所で働かせていたのかもしれないが、推測のみ。 本書は、主にデータを扱っているようで、どこそこの収容所に何人収容されていたとかそういう内容だったように思う。 拾い読みしたのが、大分前なのでうろ覚えで申し訳ない。 函館では、造船に朝鮮人捕虜を駆り出していたようだ。 室蘭にも、函館ドックがあったので、そこにも駆り出されていたのかもしれないね。
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