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最後の幕臣 小栗上野介 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2008/08/08 |
| JAN | 9784480424594 |
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最後の幕臣 小栗上野介
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最後の幕臣 小栗上野介
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龍馬伝に感銘して倒幕派のキャラばっかに感情移入している人が読むとうまくバランスが取れそうな一冊。幕臣として最後まで官軍への徹底抗戦を説いた小栗上野介の、どちらかというと、働き盛りの輝きを伝えるというよりは、その悲劇的な死の周辺およびその後を描いた一冊。 龍馬伝でも有名な勝海舟(彼...
龍馬伝に感銘して倒幕派のキャラばっかに感情移入している人が読むとうまくバランスが取れそうな一冊。幕臣として最後まで官軍への徹底抗戦を説いた小栗上野介の、どちらかというと、働き盛りの輝きを伝えるというよりは、その悲劇的な死の周辺およびその後を描いた一冊。 龍馬伝でも有名な勝海舟(彼は幕府側から見れば、薩長に情報を流す奸物と見られていたらしい)も歯に衣着せぬ毒舌キャラで敵が多かったように見えるが、小栗はそれよりもずっと敵が多そうである。言いたいことをいうので周囲に嫌がられ、何度も罷免され、しかし能力を買われて抜擢され、を繰り返し、『またも辞めたか亭主殿 』なんていうタイトルのNHKドラマにまでなってしまった言いたい放題のキャラ。しかし、その言動に私心はなく、先祖代々の主君である徳川家への至誠と日本の将来のためを思ってのことであった。もはや徳川幕府が財源的にも能力的にも限界が来ていることを知りながら、「どんな親でも死にかけたら必至に看病するだろう、自分はそういうことをしているのだ」と語ったというが、徳川家を自分の勤務先に置き換えてそう言えるサラリーマンはほとんどいないのではないだろうか。 福沢諭吉が説いた、忠君愛国の情を持つ「瘠我慢」の生き方を理解するには、小栗の生涯をなぞるのが最もわかりやすいように思った。 ただ、小栗の活躍のシーンが多くないので、2冊目の小栗評伝として手に取るのがオススメかも。
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