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本当は恐ろしいグリム童話 最終章 ワニ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ベストセラーズ |
発売年月日 | 2008/07/26 |
JAN | 9784584392652 |
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本当は恐ろしいグリム童話
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
とうとう最終章。 一巻や二巻のように、グロテスクな表現は控えていました。 が、個人的に1番怖い巻かと。 人間の怖さ、、、それがテーマだと思います。 ある意味鳥肌がたちました。
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知らない題名、と思って読んでみた話も違う題名なだけで 元となるものは読んだ事あり、でした。 後ろに書かれている童話の解説を見て、他にも色々題名違うものが 存在するのか、と思ってみたり。 アレンジしているせいか、読んでいて 時代背景がよく分らなくなってくる時もありました。
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グリム童話の裏話。 「赤ずきん」「赤い靴」「豚殺しごっこをした子供たちの話」 「マッチ売りの少女」「人殺し城」などを収録されていました。 すべてに共通して言えることは、語り継がれてきたきれいなグリム童話ではなく 題名にもあるように「怖い」ということ。 怖いというのは、人間の裏の気...
グリム童話の裏話。 「赤ずきん」「赤い靴」「豚殺しごっこをした子供たちの話」 「マッチ売りの少女」「人殺し城」などを収録されていました。 すべてに共通して言えることは、語り継がれてきたきれいなグリム童話ではなく 題名にもあるように「怖い」ということ。 怖いというのは、人間の裏の気持ち、黒い部分が出ていて とてもグロテスクです。 著者が言うように、この黒いところは今の時代でも たいして変わらないということ。 時代がいくら変わっても、人間の気持ち特に黒いところは なかなかかわらないんだなと、思える本でした…
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