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一編の詩がぼくにくれたやさしい時間
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一編の詩がぼくにくれたやさしい時間

水内喜久雄【編著】

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一編の詩がぼくにくれたやさしい時間

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHPエディターズグループ/PHP研究所
発売年月日 2008/08/01
JAN 9784569700953

一編の詩がぼくにくれたやさしい時間

¥110

商品レビュー

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2012/09/26

詩のアンソロジー集。一つの詩ごとに編著者のエピソードが綴られています。 素晴らしかったのは 「自分の感受性くらい」 茨木のり子 「せみ」 木村信子 「新学期創設」 山本純子 「おやすみなさい」 石垣りん  もいいなあ。子供の頃、とてもよく似た作品を読んだ覚えがあるのが 「夕焼け...

詩のアンソロジー集。一つの詩ごとに編著者のエピソードが綴られています。 素晴らしかったのは 「自分の感受性くらい」 茨木のり子 「せみ」 木村信子 「新学期創設」 山本純子 「おやすみなさい」 石垣りん  もいいなあ。子供の頃、とてもよく似た作品を読んだ覚えがあるのが 「夕焼け」 吉野弘 記憶と少し違うけど、これだったのかな…? とても優しい時間を過ごせる一冊でした。

Posted by ブクログ

2012/07/07

爽やかな装丁に惹かれ、手に取った詩集。 編著の水内さんの二ページずつのエッセイがついた現代詩のアンソロジー。 有名な『自分の感受性くらい』には、胸が詰まって思わず涙ぐんだ。 私はこの言葉を心に刻んで生きていきたい。 『新学科創設』は学校という場所に夢が溢れて、輝いて見えた。 それ...

爽やかな装丁に惹かれ、手に取った詩集。 編著の水内さんの二ページずつのエッセイがついた現代詩のアンソロジー。 有名な『自分の感受性くらい』には、胸が詰まって思わず涙ぐんだ。 私はこの言葉を心に刻んで生きていきたい。 『新学科創設』は学校という場所に夢が溢れて、輝いて見えた。 それぞれの詩と水内さんのエッセイには、タイトルと同じくやさしい時間が流れてました。

Posted by ブクログ

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