名探偵コナン(62) サンデーC

青山剛昌(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2008/08/11
• JAN: 9784091214645

商品レビュー

2008/08/12

程遠い

[りんご]

突然の新一登場！偽新一の正体はすぐに分かったので何の緊張感もありませんでした。
だらだらと連載を続ける意味が分かりません。なんら進展がないのだから
普通だったら既に完結してもおかしくないのに、この長さ。
蘭と新一の恋愛描写も消化不足。人物描写が薄ぺらい。

2024/12/28

①前巻の続き。プレゼントのリボンに兄の居場所が書かれていておびき寄せられた梓。だが、コナンが気づき佐藤刑事が間に合う。真犯人は梓の兄を庇う素振りを見せていた同僚。動機は会社の金で株をし、失敗したことがみつかったため。
②柔道元チャンピオンの女性が妃に夫のストーカー被害を相談。彼女の家に行くと夫は絞殺されていた。電話した時は読経が聞こえ、通夜だと言っていたはず。犯人は依頼主の女性。夫の不倫が原因。その相手が憧れの選手の妻だったから。だが、実は被害者が妻に振り向いて欲しいためにやっていた嘘だった。読経も電話越しにテープを流し、本当は近くにいた。
③死羅神様。風邪薬と間違えてアポトキシン4869解毒薬の試作を飲んだコナンは新一に戻る。かつて新一が無理心中と決定した事件の再捜査。記憶喪失の新一が現れ、記者のおばさんを刺す。記憶喪失の新一は再捜査を依頼した男。無理心中だと信じられなかったから。本当の新一は死羅神様の衣装で現れ、平次とともに無理心中で間違いない旨を伝えた。途中、試作の効果が切れかけるが博士と哀によりまた試作を飲み新一のまま蘭たちと行動を共にする。高速道路を走行中、運転する男が絞殺されている車を見つけてしまう。

2024/12/19

【あらすじ】
喫茶店ポアロで働く梓の兄が、殺人容疑をかけられたまま行方不明となる事件が発生。そのため警察から見張りを受けていた梓だが、買い物中に高木刑事が目を離したすきに逃げてしまう。彼女の部屋には、兄から届けられたばかりの小包が残されていたが、そこには他に届いた小包にはないリボンが付けられていて…!?

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。