魂の仕事人 限界に挑み続ける14人の異端者たち

「人材バンクネット」編集部【編】

• 販売会社／発売会社: 河出書房新社
• 発売年月日: 2008/07/14
• JAN: 9784309018720

商品レビュー

2011/12/11

実は著者です。

すべての働く人びとに仕事人たちの言葉を届けたい。
そして何かを感じて、次の一歩を踏み出すきっかけになれば
これに勝る喜びはありません。

そんな思いで「魂の仕事人」を書きました。

ひとりでも多くの働く人々に読んでいただければ幸いです。

2011/06/19

mixiレビューから。今より少し若い頃の自分の感想

『■以下の人の話を聞く（読む）ことができます。

伊勢賢治(武装解除人)
中村義一(三鷹光器会長)
森達也(ドキュメンタリー作家)
雨宮処凛(作家)
小林政広(映画監督)
藪本雅子(元アナウンサー)
坂本博之(元プロボクサー)
宇都宮健児(弁護士)
宮元隆雄(ハイパーレスキュー隊 隊長)
須磨久善(心臓外科医)
野田義治(サンズエンタテインメント代表取締役)
橋典子(バトントワラー)
山岸一雄(東池袋大勝軒・初代店主)
竹熊健太郎(編集家)
（amazonから転載。なんで矢印が入ってるのかは謎。）

■おすすめ
宇都宮建児氏と藪本雅子氏の章が非常に印象的でした。
（森達也氏と雨宮処凛氏の章にはあまり惹かれませんでした。）
これは人それぞれだと思いますが、僕は一本筋の通った生き様に惹かれます。その点、雨宮氏には筋というものをあまり感じることができず、森氏の発言ひとつひとつには共感する部分が多いのですが、全体として見ると何も見えてこないのです。
と、勝手な放言をしてしまいましたが、このお二方を含め、みな世間でも一定の評価を受け、実際に何らかの魅力を持った方ばかりです。
将来について悩んだり、自信を失ったときに読むと元気を取り戻せるんじゃないかな、と思います。
僕も仕事人になりたいっす。

ちなみにamazonを見たら2009.1.16の時点では8人中8人が最高の評価をつけてました☆ 』

2010/05/17

同じ名前のサイトがあって、そちらで読んだことを忘れて借りた。
人の仕事に対する態度、その背景を知るのは面白い。
もちろん、わたしにもわたしの歴史から生まれたものがある。
だれもがそうだろう。
実際に対談してるような気持ちになる本だった。