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毛利元就(3) 時代小説文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 富士見書房 |
発売年月日 | 1983/09/20 |
JAN | 9784829110850 |
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毛利元就(3)
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毛利元就(3)
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月山富田城の戦いで尼子に大敗した後、 吉川と小早川に息子を養子に出し、 井上一族を粛清して家中を固める。 そして愛妻のお妙の方が亡くなる。 この巻から話がぐっと面白くなり、解りやすくなった。 なんでだろうと思っていたが、 浄現坊の話が無くなったからだった。 主人公は元就公ので...
月山富田城の戦いで尼子に大敗した後、 吉川と小早川に息子を養子に出し、 井上一族を粛清して家中を固める。 そして愛妻のお妙の方が亡くなる。 この巻から話がぐっと面白くなり、解りやすくなった。 なんでだろうと思っていたが、 浄現坊の話が無くなったからだった。 主人公は元就公のでは無く浄現坊かと思うほど、 頻繁に出てきてオリキャラ同士で絡んでいたが、 月山富田城の戦いで多代が行方不明になった後、 それが無くなり、実在の人物が話の中心になる。 妻のお妙の方の影も今までは薄かったが、 ここに来て元就公の愛妻家としての一面も出てくる。 読みたかった話が読めるようになった。 多代は行方不明のままだけどどうでも良いや。
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