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配色事典(1)
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 1993/05/11 |
JAN | 9784309260365 |
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配色事典(1)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
この本はずいぶん昔、パッチワークにはまったく興味のなかった時代に購入して以来、KiKi の愛読書(?)の1冊なんだけど、色合わせのお勉強には最適です。 90種類の基本色とその色を使った2色配色の例と3色配色の例がずら~っと並んでいます。 KiKi は小学校時代、学校に制服があ...
この本はずいぶん昔、パッチワークにはまったく興味のなかった時代に購入して以来、KiKi の愛読書(?)の1冊なんだけど、色合わせのお勉強には最適です。 90種類の基本色とその色を使った2色配色の例と3色配色の例がずら~っと並んでいます。 KiKi は小学校時代、学校に制服があってそれがグレー1色の何とも色気ないものだったんですよね。 で、中学はセーラー服、高校は別の制服とず~っと制服暮らしをしていたので、大学生になったばかりの頃、自分の洋服センスにどうしても自信が持てなかったんですよね~。 我ながらダサイなぁと感じたのは、ブラウスとスカートの色合わせのセンス。 何て言うか、どこかチグハグな感じがしてねぇ・・・・・。 ファッション誌には興味がなかったし(仮にあったとしても当時はバブリーな時代だったから、KiKi には真似できないような高価なお洋服ばかりが載っていたような気がする)、そもそもショッピングというものにも興味がなかったので、ウィンドウ・ショッピングでセンスを磨くな~んていうことも考え付かなかったから、せめて色合わせのセンスぐらいは養いたいなぁと考えて購入した1冊だったように記憶しています。 この本を飽かず眺めた時期があったことにより、KiKi は自分が「パステルカラー」には安心感を覚えないタイプの人間だということを自覚したのです。 パステルカラーの甘さが辛いっていう感じ・・・・。 今回、端切れの中から自分が落ち着く色の組み合わせとさらにはパターンの組み合わせを体感するために、久々に「眺める」のではなく「再読」してみました。 自分が好きな(or 落ち着く)色彩パターンが少しずつ見えてきたような気がします。 読み物としても結構面白くて、ところどころに「色のひとくち知識」が散りばめられていて、例えば「人類の基本色は白、黒、赤の3色」だとか「マゼンタという名前の由来」だとか「盲目だったことになっているホメロスの叙事詩の中でシアンという言葉が45回も使われている」とか、思わず「へぇ!!!」と読み耽ってしまうようなことも書かれています。 (全文はブログにて)
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小学校に上がる前からお世話になっている配色事典です^^色がすごく綺麗で、中にコラムもあるんですが、それが大好きで、芸術関係に興味持ち始めたのもこの本があってこそなんです!
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