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名作はいつもアイマイ 溺レル読書案内
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名作はいつもアイマイ 溺レル読書案内

西川美和【編著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/07/02
JAN 9784062147293

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商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2021/12/02

取り上げられている作家は文豪とよばれる方ばかりですが、読んだことがない作家も多かったので、西川さんの視点を通すことで読んでみたいと興味を持ちました。 巻末の書き下ろしエッセイの中で触れていた向田邦子のエピソードが印象的でした。

Posted by ブクログ

2019/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やはり印象に残ったのは、 ・「隣の犬」向田邦子 一度も名前を呼ばれたことのない(名前も付いてなかったのかも)多分愛情ももらうことなく保健所に連れていかれることになった隣の犬を思ってその夜は絡む悪いお酒になってしまったエピソード。 ・「トロッコ」芥川隆之介 行きはよいよい帰りは怖いをまさに地でいく話し。主人公の良介の心細い不安な気持ち、 これは大人になってもふと何かの拍子に思い出してしまう強烈な出来事だったろう。 ・「海と毒草」遠藤周作 人間失格の葉蔵を思わせる戸田、 抜粋部分だけでは物足りない。全編通して読みたくなった。 ・「メリイクリスマス」太宰治 何年か振りに偶然会った少女だった女性。母親とも懇意にしてたらしく会いにいくことに。でもその母親は広島の原爆で死んでいたことを告げられず…。母親の好きだった鰻を三人分頼んでまるで存在しているかのように振る舞う太宰(私の中ではもう同一人物) 心に沁みる短編だった。

Posted by ブクログ

2018/07/13

【いちぶん】 しかし余りの豊かさに私は溺れ、のめりこみ、幾日も日常に戻って来れないほど、その森は深かった。

Posted by ブクログ

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