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白鳥の歌 創元推理文庫
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白鳥の歌 創元推理文庫

アガサ・クリスティ(著者), 厚木淳(著者), 厚木淳(著者)

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白鳥の歌 創元推理文庫

定価 ¥572

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1967/10/11
JAN 9784488105341

白鳥の歌

¥495

商品レビュー

4

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2017/06/22

◆ お風呂でミステリ ◆ ・・・ 第二回 「アガサ・クリスティー短編集2」 ・・・ クリスティーは短編の名手です。 トリックの女王として知られているのでついそっちに目がいきがちですが、これを読むと文章そのものがうまいのだということがよくわかります。 東京創元推理文庫、のクリス...

◆ お風呂でミステリ ◆ ・・・ 第二回 「アガサ・クリスティー短編集2」 ・・・ クリスティーは短編の名手です。 トリックの女王として知られているのでついそっちに目がいきがちですが、これを読むと文章そのものがうまいのだということがよくわかります。 東京創元推理文庫、のクリスティー短編集は五冊ありますが、この二巻めはロマンスがテーマ……。 どれにも恋人たちが登場し、ハッピーエンド……。 もちろんミステリーなんですよ。 果物屋で買ったさくらんぼのかごのなかから真っ赤なルビーのネックレスが出てきたり、誘拐事件あり、盗難事件あり、でもちゃんとひとひねりもふたひねりもしてあって、ええっ~、という結末が待っています。 どれも小粋でしゃれていてユーモアたっぷりで魅力的! ぷらす、この翻訳が素晴らしく上手いのです。 同じ原文を与えられてもこうは訳せないよな、という素晴らしさ。 ただ、いまだに文字が小さいのよねぇ……。 これが東京東京創元推理文庫の唯一の欠点なんですが、ま、大人ならそれにはなんとか目をつぶれるでしょう。 これが何十年も前に書かれたとは思えない……。 日本語を読む楽しさにたっぷりと浸れる一冊です。 2017年06月13日

Posted by ブクログ

2010/11/11

「うぐいす荘」の読み比べのために借りた本だったけど、こちらも結局全部読んでしまった。  個人的に「エドワード・ロビンソンは男でござる」のタイトルがツボ。原題は"The Manhood of Edward Robinson"だった。

Posted by ブクログ

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