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タイタス・グローン ゴーメンガースト Ⅰ 創元推理文庫
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タイタス・グローン ゴーメンガースト Ⅰ 創元推理文庫

マーヴィン・ピーク(著者), 浅羽莢子(訳者)

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タイタス・グローン ゴーメンガースト Ⅰ 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1999/01/01
JAN 9784488534011

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商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2024/01/20

やっと読み終わった〜(≧∇≦)訳者の浅羽莢子さんは本当に素晴らしい。ピークと並ぶぐらいの言語センスがあるんじゃないかなと思う!城の重厚で威厳のある感じ、それに対する住人の滑稽で珍妙な性格との対比、また古い古い城の死んだような重さに対する、住人の生き生きとして生命感に溢れる様子との...

やっと読み終わった〜(≧∇≦)訳者の浅羽莢子さんは本当に素晴らしい。ピークと並ぶぐらいの言語センスがあるんじゃないかなと思う!城の重厚で威厳のある感じ、それに対する住人の滑稽で珍妙な性格との対比、また古い古い城の死んだような重さに対する、住人の生き生きとして生命感に溢れる様子との対比が面白かったな。まぁ全体としては、ピークと浅羽さん両氏による、言語表現の豊かさ、素晴らしさが一番よかったな!ゴーメンガーストも楽しみ!

Posted by ブクログ

2020/02/25

シリーズをまとめて入手しては見たものの、ボリューム感に圧倒され、なかなか手が出せず。この度一念発起して読み始めたらまあ、さすがトヨザキ社長オススメだけあって、一気呵成に読了してしまった! …っていうのが、期待していた読後感想。ところが残念、実際には全然ピンとこず。屋敷モノとなると...

シリーズをまとめて入手しては見たものの、ボリューム感に圧倒され、なかなか手が出せず。この度一念発起して読み始めたらまあ、さすがトヨザキ社長オススメだけあって、一気呵成に読了してしまった! …っていうのが、期待していた読後感想。ところが残念、実際には全然ピンとこず。屋敷モノとなると当然、先だって読んだアイアマンガーが思い浮かぶんだけど、とりあえず読み始めから”うん?”って。なんせ、人物造形に殆ど入れ込めない。多分に文学色が濃厚で、そんなところが好きな向きには受けるんだろうけど、やっぱりそっちがあまり得意でない自分にとって、ただ冗長に感じただけでした。結局物語としては、それほど奥深いとも思えず、このブクログ本棚でいうと2段分、色んな本への浮気を繰り返し、何とか読了出来た次第。手元にはあるけど、続編、読むかなぁ…。

Posted by ブクログ

2014/06/22

ゴーメンガースト城を舞台に繰り広げられる群像ファンタジー。 矢張り印象的なのは閉ざされた異形の城・ゴーメンガーストの圧倒的な存在感。その中で立ち現れる登場人物も何処かズレていて不思議な印象を残した。 著者のマーヴィン・ピークは幻想・ファンタジー小説の挿絵画家としても活躍した経歴...

ゴーメンガースト城を舞台に繰り広げられる群像ファンタジー。 矢張り印象的なのは閉ざされた異形の城・ゴーメンガーストの圧倒的な存在感。その中で立ち現れる登場人物も何処かズレていて不思議な印象を残した。 著者のマーヴィン・ピークは幻想・ファンタジー小説の挿絵画家としても活躍した経歴を持っている。挿絵画家としてはかなり売れっ子だったようで、解説によると『ピークの挿絵を載せろ』という投書まであったとか。

Posted by ブクログ

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