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第一次世界大戦とモダニズム 数の衝撃 SEKAISHISO SEMINAR
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第一次世界大戦とモダニズム 数の衝撃 SEKAISHISO SEMINAR

荒木映子【著】

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第一次世界大戦とモダニズム 数の衝撃 SEKAISHISO SEMINAR

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 世界思想社
発売年月日 2008/07/20
JAN 9784790713418

第一次世界大戦とモダニズム

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商品レビュー

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2014/11/04
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[ 内容 ] 十九世紀の猛烈な人口爆発から第一次世界大戦の大量死にいたる社会・文化現象を「数の衝撃」という観点から読み解き、戦争詩とモダニスト詩との違い、さらにはパラダイムを喪失したポストモダニズム以降の時代状況を明らかにする。 [ 目次 ] 序章 マス・リヴィングからマス・デスへ 第1章 第一次世界大戦・詩・男―イェイツと戦争詩人たちを通して 第2章 第一次世界大戦下の視覚メディア 第3章 死体とタイプライター―大戦を通してモダニズムを見る 第4章 マリー・ロイドとW.H.R.リヴァーズ 第5章 廃墟の中のエリオット―詩を読む若い人たちのために 第6章 中心は持ちこたえられず―イェイツ批評管見 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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