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おそれ ふしぎ文学館
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 出版芸術社 |
発売年月日 | 2008/06/25 |
JAN | 9784882933533 |
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ふしぎ文学館/高橋克彦。衛生博覧会でトランクに入った少年を見た「悪魔のトリル」が印象深い。高橋克彦は他に「ドールズ」もお勧め。
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恐怖小説集。どれもが方向性は違っても、とにかく怖いです。 一番怖いのは「おそれ」かなあ。作中で語られる個々の怪談もかなり怖いのですが。あのラスト……これこそ「現実」の恐ろしさではないかと。怪談的な怖さの物語だと思っていたら、このオチで別の恐怖を味わわせられました。 「遠い記憶」も...
恐怖小説集。どれもが方向性は違っても、とにかく怖いです。 一番怖いのは「おそれ」かなあ。作中で語られる個々の怪談もかなり怖いのですが。あのラスト……これこそ「現実」の恐ろしさではないかと。怪談的な怖さの物語だと思っていたら、このオチで別の恐怖を味わわせられました。 「遠い記憶」も怖いなあ。これもある意味、現実の怖さ。幻想と現実が交わった怖さの比率が、見事です。
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