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対談集 妖怪大談義 角川文庫
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対談集 妖怪大談義 角川文庫

京極夏彦【著】

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対談集 妖怪大談義 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/06/24
JAN 9784043620050

対談集 妖怪大談義

¥330

商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

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2021/11/04

頭がいい人の対談臭は読みやすいなあ。 妖怪についての対談。奥深い。 ただ、妖怪の話ではなく、日本人、文化、言葉、歴史、いろんなものに絡んでくる。

Posted by ブクログ

2019/09/01

水木しげるとは妖怪を通じて結ばれた師弟の絆を深め、大塚英志とは民俗学の巨人にして現代妖怪の産みの親・柳田國男の功罪について語り合い、宮部みゆきとは妖怪を通して日本文化の来し方を振り返り、唐沢なをきとは「妖怪図鑑」の楽しみ方をディープかつ無責任に提示。怪しいことのあれこれを色んな視...

水木しげるとは妖怪を通じて結ばれた師弟の絆を深め、大塚英志とは民俗学の巨人にして現代妖怪の産みの親・柳田國男の功罪について語り合い、宮部みゆきとは妖怪を通して日本文化の来し方を振り返り、唐沢なをきとは「妖怪図鑑」の楽しみ方をディープかつ無責任に提示。怪しいことのあれこれを色んな視点で語りたおした

Posted by ブクログ

2018/11/12

再読。 誰と話しても、自分の意見が一筋通っている感じが大変によいと思います。 専門家とちゃんと話せるあたりが、博学って感じですね。 学問の世界の窮屈さを微妙に感じられるのも新鮮です。 大衆文化の「大衆」が、学問の世界では必ずしも一般大衆を指していないような気がするんだけれど。 水...

再読。 誰と話しても、自分の意見が一筋通っている感じが大変によいと思います。 専門家とちゃんと話せるあたりが、博学って感じですね。 学問の世界の窮屈さを微妙に感じられるのも新鮮です。 大衆文化の「大衆」が、学問の世界では必ずしも一般大衆を指していないような気がするんだけれど。 水木さんと話すときの態度の違いも読みどころかも。(^^;

Posted by ブクログ

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