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トヨタの知識創造経営 矛盾と衝突の経営モデル

大薗恵美, 清水紀彦, 竹内弘高【著】, ジョン・カイルドートン【協力】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2008/06/12
JAN 9784532314019

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2023/04/27

本書はトヨタの経営システムを包括的に記述している本になります。トヨタの場合生産システムに焦点があてられるのがほとんどの中で、本書のように経営システムを分析している本は貴重な印象を受けました。また書かれていることは全般的にとても納得できましたし、本書で記載されている「拡張力」と「結...

本書はトヨタの経営システムを包括的に記述している本になります。トヨタの場合生産システムに焦点があてられるのがほとんどの中で、本書のように経営システムを分析している本は貴重な印象を受けました。また書かれていることは全般的にとても納得できましたし、本書で記載されている「拡張力」と「結合力」、そして矛盾をあえて抱えることで、衝突を生みだし、その衝突が前進の推進力になっている、という点は非常に目を開かせてくれる秀逸な分析だと感じました。 本書にもたびたび書かれているように、トヨタの経営システムは一言では説明できない複雑なモデルで、しかも日本人にとっても理解するのに一苦労するかもしれません。しかし一番共感できた点は、トヨタが人材を中心に据えた経営をしている点です。ここは日本企業が理解しやすく、かつ個人的には全世界に広まって欲しい経営スタンスだと思っています。 現在IoTが各所でもてはやされていますが、IoTには「人間を代替するIoT」と「人間を補完するIoT」の2つがあって、おそらく米国企業が進めるIoTは人間を代替する方ではないかと懸念します。それに対してトヨタのような企業であれば、IoT時代であっても絶対に人間を中心に据えることで、人間を補完するIoTを構築してくれそうな気がして、こちらのIoTが世界に広まることを心から望んでいます。 最後に、本書は英語版のタイトルがExtreme Toyotaというのに対して、日本語版は「トヨタの知識創造経営」ということですが、本書全体を読んでどちらかといえば英語版のタイトルの方が中身を記述している気がしました(「知識創造経営」はあくまでトヨタの経営システムの一部なのでは?という印象を持ちました)。

Posted by ブクログ

2008/09/21

拡張力、結合力、創業者の哲学からトヨタ自動車の成り立ちを分析した内容。 よくあるトヨタ本とは一線を画している。

Posted by ブクログ

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