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和泉式部集・和泉式部続集 岩波文庫
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和泉式部集・和泉式部続集 岩波文庫

和泉式部(著者), 清水文雄(著者)

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和泉式部集・和泉式部続集 岩波文庫

定価 ¥1,155

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2002/02/18
JAN 9784003001721

和泉式部集・和泉式部続集

¥935

商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 和泉式部
  • 愛の探求
  • 孤独と愛の詩
  • 他者との関係
  • 自己認識の葛藤
  • 日常の不安と真実
  • 時の流れと感情
  • 日本古典文学
  • 女性の視点からの歌
  • 文化的背景の解釈

テーマは、他者との関係や自己認識の複雑さに根ざした詩的な探求です。和泉式部の歌集は、彼女の深い渇望や苦しみを通じて、愛と別れの感情を豊かに表現しています。特に、他者との結びつきが自己の存在をどれほど強く影響するかが描かれ、彼女の詩には、愛することの意味や孤独感が色濃く映し出されています。解説によると、歌集には重複や異なる語句が多く見られ、過去の人々の解釈が影響を与えている様子が伺えます。彼女の言葉は、日常の不安や時の流れの中での真実を捉え、心の動きを詩的に表現する力を持っています。恋愛の喜びや悲しみ、そしてその中での自己発見が、彼女の作品を通じて生き生きと伝わってきます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2019/09/28

他人といふ存在をこれほど焦がれたひとがあつただらうか。 どこまでも渇ききつてゐる。他人の中でしか満たされない渇き。 迷ひながら生きて考へ、そして自分といふ存在に出会ふ。さうして彼女は、出家することも自ら命を絶つこともまたできないことを知つた。出家をしてもしなくても、彼女は自分が自...

他人といふ存在をこれほど焦がれたひとがあつただらうか。 どこまでも渇ききつてゐる。他人の中でしか満たされない渇き。 迷ひながら生きて考へ、そして自分といふ存在に出会ふ。さうして彼女は、出家することも自ら命を絶つこともまたできないことを知つた。出家をしてもしなくても、彼女は自分が自分であること、それ以上でも以下でもないことを知つてしまつたのだ。 さうした中で、誰かに出会ひ、惹かれてゆく。ご縁とはもはや自分の力ではとうにもならぬ。そのご縁の中で自分にできることは、今目の前にゐるひとを大切に思ひ、愛すること。他人がゐないことには、愛することはできない。誰かの存在なしに、彼女は生きていけない。これ以上はみ出ることのできない自分といふものを痛いほど知つてゐる。 かうした自分の心の動きに「苦しさ」「悲しさ」といつたことばを与へられたところに彼女のもつ天性の詩人としての力がある。日々の生活の中に漂ふどことない不安。時の流れの中で流され、また動くことのない真実。他人の中で育まれる時間とその裏に張り付く死の足音。 死など、目の前で幾度となく繰り返され、自分もそこに辿りつくことを知つてゐる。その一方で、どこまでも汚れのない、極楽を願はずにはゐられない。失ふことを何度絶えてきても、少しも強くなれなくて。 さうした狭間の中で、目に見えない心といふものにことばで名づける。それは誰に伝へるでもない独り言であつたり、親しいひと、大切に想つてきたひとであつたり。あるひは、千年の時を越えた先に。彼女の生命は変らず、再びここで息を吹き返す。

Posted by ブクログ

2012/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今昔秀歌百選35,もの思へば澤のほたるもわが身よりあくがれ出づるたまかとぞ見る,和泉式部,後拾遺歌集巻二十,選者:高池勝彦(辯護士) 後拾遺歌集67首の採用で最も多いとのこと。 奥山にたぎりておつるたきつ瀬の魂ちるばかり物なおもひそ

Posted by ブクログ

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