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きけわだつみの声(第1集) カッパ・ブックス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 1959/10/20 |
JAN | 9784334001230 |
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きけわだつみの声(第1集)
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中学時代、シンガポールのオーチャードロードにあったヤオハン谷島屋書店にて購入。学業半ばで出陣し戦陣に散った学徒兵の生々しい言葉に触れ、中学生ながら大きな衝撃を受けた。シンガポールで読んだためか、チャンギー刑務所で戦犯として処刑された木村久夫氏の手記は特に印象に残っている。氏が刑死...
中学時代、シンガポールのオーチャードロードにあったヤオハン谷島屋書店にて購入。学業半ばで出陣し戦陣に散った学徒兵の生々しい言葉に触れ、中学生ながら大きな衝撃を受けた。シンガポールで読んだためか、チャンギー刑務所で戦犯として処刑された木村久夫氏の手記は特に印象に残っている。氏が刑死の直前に田辺元『哲学通論』を繰り返し読み「生涯の最後に憩いと意義」を与えられていることで、その名前は合田正人『田辺元とハイデガー』(2013年)にも登場する。高校時代には、偶々訪れた生徒会室で『きけわだつみのこえ』という古いレコードにも出逢った。本書所収の詩数編に曲を付したもので、力強い曲、哀しい曲、楽しい曲など様々。もう一度聴いてみたいものだ。
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1.2巻 冒頭の 「なげけるか いかれるか はたもだせるか きけ はてしなきわだつみのこえ」 そして 「生あらばいつの日か、長い長い夜であった星の見にくい夜ばかりであったと言い交わしうる日もあろうか…」 等々、中学時代の忘れられない記憶です。 なぜ生きねばならないのか自...
1.2巻 冒頭の 「なげけるか いかれるか はたもだせるか きけ はてしなきわだつみのこえ」 そして 「生あらばいつの日か、長い長い夜であった星の見にくい夜ばかりであったと言い交わしうる日もあろうか…」 等々、中学時代の忘れられない記憶です。 なぜ生きねばならないのか自問自答しながら、生きたくても生きられなかった人のことを思いながら・・・
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