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ぼくは落ち着きがない
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商品詳細
内容紹介 | 青春小説の金字塔、島田雅彦『僕は模造人間』(86年)、山田詠美『ぼくは勉強ができない』(93年)。偉大なる二作に(勝手に)つづく、00年代の『ぼくは~』シリーズとも言うべき最新作!「本が好き!」連載中に大江賞を受賞したことで、ストーリーまでが(過激に)変化。だから(僕だけでなく)登場人物までがドキドキしている(つまり落ち着きがない)、かつてみたことのない(面白)不可思議学園小説の誕生。 |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2008/06/21 |
JAN | 9784334926113 |
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ぼくは落ち着きがない
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商品レビュー
3.4
70件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
主人公の人となりがいまいちつかめないまま最後までいった…。けど、高校生の日常、淡々として、くすっと笑えて、でも繊細さが苦しくて、という空気感を思い出した。
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160:長嶋さん特有のゆるゆるっぷり。ゆるい、何事も起こらないと見せかけて、登場人物たちの心はちゃんと揺らいでいる。マイペースに見える望美ちゃんにも、ちゃんと追いかける対象があった。たぶんそれは素敵なことなんじゃないだろうか。
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すごく久しぶりだった。内容もほとんど覚えていなかったけど,思っていた印象とちょっと違って,でも期待外れという訳ではなく,当時そういう感想を抱いたことを懐かしく思った。 桐島よりこっちだと思うのだが,そう甘くはないのかな。
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