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和宮お側日記 長編歴史小説 光文社時代小説文庫
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和宮お側日記 長編歴史小説 光文社時代小説文庫

阿井景子(著者)

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和宮お側日記 長編歴史小説 光文社時代小説文庫

定価 ¥586

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/06/11
JAN 9784334744397

和宮お側日記

¥220

商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2025/01/18

庭田嗣子の「御側日記」を題材にした小説。 御所言葉とかがちょっとわかりづらいのと 視点が嗣子なのか和宮なのか筆者なのか混ざっているようなかんじで とっつきづらかったかなー。

Posted by ブクログ

2018/09/09

【読了メモ】不思議な視点の本だった。和宮自身になって過ぎし日を思い、当時の大奥の調度になって生中継を見、後世の日記になって遠くを振り返るような本だった。

Posted by ブクログ

2014/02/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有吉佐和子の「和宮様御留」を読んで面白かったので和宮関連で借りてみた。 小説なんだけど「日記」とある通り記録のようなものだった。嗣子目線かと思いきや所々宮様の心情が入る。突然ビックリマークが出てきたりする。 家茂や孝明天皇亡き後、静観院が果たした役割は興味深いけども。

Posted by ブクログ

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