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語りだすオブジェ いつも、そこに短歌
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語りだすオブジェ いつも、そこに短歌

松村由利子【著】

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語りだすオブジェ いつも、そこに短歌

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 本阿弥書店
発売年月日 2008/06/01
JAN 9784776804734

語りだすオブジェ

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2011/09/05

冷蔵庫、自転車、傘・・・・ さまざまなオブジェが織りな短歌の豊かなイメージが印象的です。       

Posted by ブクログ

2009/03/25

短歌のエッセイ集。いつも聞くだけの聞きかじりの私にとって、わかりやすく読み砕いてくれる上、知らない人の短歌も教えてくれるのでとても嬉しい。 好きな安藤美保さんから一首引いてあったり、これまた好きな北川草子さんの歌にめぐり合えた。両者ともこの世にいないことはとても残念だが、このよう...

短歌のエッセイ集。いつも聞くだけの聞きかじりの私にとって、わかりやすく読み砕いてくれる上、知らない人の短歌も教えてくれるのでとても嬉しい。 好きな安藤美保さんから一首引いてあったり、これまた好きな北川草子さんの歌にめぐり合えた。両者ともこの世にいないことはとても残念だが、このようなエッセイ集によって、きらりと命を吹き込まれる。もちろん知っている名前の人もいた。 目次からわかるように、生活に根付いた短歌が多く集められている。詠む人によって生活感がなかったり、生活から飛び出していったりしていて、心は方々で千切れる。何度もおなじ歌を聞き返すので一冊聞くのに時間がかかった。 あらためて、どんな世の中になっても、短歌という世界が永遠に詠まれ続けていくのだろう。

Posted by ブクログ

2008/07/03

著者が「洗濯機」に関する歌、「パンプス」に関する歌という具合に歌を集めてくれたので、楽しい題詠集を読むように読めます。

Posted by ブクログ

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