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認知症を生きる 思い出は薄れても希望の日々は消えない
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 昭和堂 |
発売年月日 | 2008/04/16 |
JAN | 9784812208151 |
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認知症を生きる
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※このレビューにはネタバレを含みます
チェック項目11箇所。 悲しみは誰でも持っている。病気の人だけではない。認知症=何もできない人は間違った解釈。認知症ケアは愛情があればできるものではない。例え家族でも病気を理解し、本人を理解しないと本人の安心にはつながらない。専門職はいつも完璧を求められる。子育ては日々「成長していく」が介護は日々「退化していく」。それを直視する辛さ。家族介護者ではその現実を見て、自分もそうなるのかという不安感も増してしまう。病気である事実以上のマイナスイメージ・・・世間体が気になってしまう。小さな郵便局のようにデイケアがあり、街角の多くにデイが並ぶ・・・当時の思想か?利用できる施設が増えてもお客様の満足度は上がっているのか?認知症の診断を受けたときこそ大事なとき。
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