1,800円以上の注文で送料無料

新幹線殺人事件 改版 角川文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

新幹線殺人事件 改版 角川文庫

森村誠一【著】

追加する に追加する

新幹線殺人事件 改版 角川文庫

定価 ¥649

¥220 定価より429円(66%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/18(火)~6/23(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/05/25
JAN 9784041753804

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/18(火)~6/23(日)

新幹線殺人事件 改版

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/07

電話交換手に関する話がたくさん出てくる、昭和のかおりが強い本。当時の新幹線はひかりとこだまのみで、のぞみもなかった。昔の時刻表が出てくるのはちょっと楽しい。 芸能業界や、人との関わりが薄れていく個人主義の時代に対する森村氏の考え(偏見)が随所に出てくるので、それがノイズになる人も...

電話交換手に関する話がたくさん出てくる、昭和のかおりが強い本。当時の新幹線はひかりとこだまのみで、のぞみもなかった。昔の時刻表が出てくるのはちょっと楽しい。 芸能業界や、人との関わりが薄れていく個人主義の時代に対する森村氏の考え(偏見)が随所に出てくるので、それがノイズになる人も多そうな本(森村氏の著作全般にいえるが)。 トリック自体は今となっては珍しいものでは無いので、推理ものの流れと、昭和の新幹線を楽しめるかどうかの本かな?

Posted by ブクログ

2015/07/12

タイトルからして、西村京太郎や松本清張か?と思わせるタイトル。あっちならローカル線煮絡めたりするだろうから、新幹線で完結するのなら内容がしょぼくなるだろうというのは予想できよう。実際にそうだからなんとも。 本筋は、テレビにタレントを売り込むプロダクションのゴタゴタの話で、これが...

タイトルからして、西村京太郎や松本清張か?と思わせるタイトル。あっちならローカル線煮絡めたりするだろうから、新幹線で完結するのなら内容がしょぼくなるだろうというのは予想できよう。実際にそうだからなんとも。 本筋は、テレビにタレントを売り込むプロダクションのゴタゴタの話で、これがまたつまんない。「一億総白痴化の主役」と森村自身が嫌っているようで、その嫌っているところをもっと打ち出せばいいのに、そこまで突っ込まない。視点がバラバラで最後には色仕掛けという微妙さが漂う。どうせこの作品を書くために、テレビ局やタレントプロダクションについてよく調べたのだろうが、その調べたはずの内容を特に使わず、ゴシップ調で一貫しているのもいかがなものか。 全体に、誰視点にしたいのかわからぬまま進むのでイライラするのだが、もう一つ難なのは、キーとなる情報が核心すぎて、トリックが途中で読者にバレるのである。 2つのプロダクションのどちらが黒幕なのか、最後の最後でどんでん返しが有るかも…って無いのかよ!と言いたくなる内容だし、そもそも同期が薄すぎて、思いついたトリックをこれでもかとつなぎあわせただけのプロットで、なんとも薄い。 いくら大阪万博の前の1969年に書かれているとはいえ、今さらこんなつまらない作品を読む人もほとんどいないだろうから、手に取る人はやめておけというくらいのレビューで終わりとしたい。

Posted by ブクログ

2010/05/23

79057.57 これを読んでいる時に修学旅行。新幹線に乗ることになるとは、なんともグッドタイミング。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品