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英語で新宿二丁目を紹介する本
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英語で新宿二丁目を紹介する本

森村明生【著】, ポールネルム【訳】, 松沢呉一【監修】

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英語で新宿二丁目を紹介する本

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポット出版
発売年月日 2008/05/23
JAN 9784780801163

英語で新宿二丁目を紹介する本

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2019/02/11

タイトルの通り、アメリカから来たマークに新宿二丁目を案内するストーリー。見開きの左ページに英語、右ページに日本語の文章がある。英語の勉強にちょうどいいかもしれない。 何気に新宿二丁目の歴史的な経緯の説明があったり、ゲイならわかるあるあるネタとかが散りばめられていて、読み物として...

タイトルの通り、アメリカから来たマークに新宿二丁目を案内するストーリー。見開きの左ページに英語、右ページに日本語の文章がある。英語の勉強にちょうどいいかもしれない。 何気に新宿二丁目の歴史的な経緯の説明があったり、ゲイならわかるあるあるネタとかが散りばめられていて、読み物としても面白かった。ハッテン場のことや好きなタイプ(若専とかデブ専とか)とかが英語で説明されていると、なぜか面白い。 この本を読まなければ、ふんどしが英語で"loincloth"と言うことやふんどしバーの存在なんて知ることはなかったと思う。 実在するお店も登場する。自分は二丁目に行くことはあまりないが、どんなお店かが紹介されているし、試しに行ってみようかという気になる。 ・アイランド ・ココロカフェ ・ARTY FARTY HEADQUATER ・GB Tokyo ・advocates cafe tokyo

Posted by ブクログ

2016/05/15

 初来日でボストン出身のマークと、その友達である美穂と大輔を、おネエのまさしが新宿二丁目を案内するという本。新宿二丁目の歴史や日本のゲイ文化、ゲイの用語についての紹介される。具体的なお店の名前がたくさん出てきて、地図も載っているので、純粋に二丁目のガイドブックとして使える。おれは...

 初来日でボストン出身のマークと、その友達である美穂と大輔を、おネエのまさしが新宿二丁目を案内するという本。新宿二丁目の歴史や日本のゲイ文化、ゲイの用語についての紹介される。具体的なお店の名前がたくさん出てきて、地図も載っているので、純粋に二丁目のガイドブックとして使える。おれはこの本のおかげで新宿二丁目がどこかも知らなかったが、あの辺なのか、と思えた。  4人の対話で構成されていて、左が英語、右が日本語になっているが、英語そのものの説明はないので、高校レベル以上の英語力があれば色んな表現の勉強になると思うが、中学レベルの英語では厳しいかもしれない。  英作文の勉強になるところが多く、以下はおれが勉強になった部分のメモ。  「しかしそれは全体の一部にすぎないとも言われています。」は "And that is hardly the whole picture, it is said." (pp.96-7) 、紅白歌合戦の説明で、「視聴率が非常に高く、『お化け番組』といわれていた時期もある。」は "The audience rating for the show is exceedingly high, so much so that at one time it was called a "monster program." (pp.108-9)、「~が急増しました」は、"There has been a sharp spike in the number of ~." (p.112)、「~も面白がるだろうし」が " probably get a kick out of it." (pp.120-1)、"Be that as it may," (p.172)「それはともかく」という表現も知らなかった。「こちらも大きな賑わいを見せています」は "That event also enjoys huge crowds." (pp.18-9)らしく、enjoyをこう使うのか、と思った。「それにしても、よくこんな建物が残っていますね。」は "But it's quite amazing that these buildings have stood the test of time over all these years." (pp.88-9)とするらしい。  ゲイの外国人や英語好きにプレゼントする本として最適。(16/05/15)

Posted by ブクログ

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