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村で病気とたたかう 岩波新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2006/12/22 |
JAN | 9784004150138 |
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村で病気とたたかう
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村で病気とたたかう
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商品レビュー
4.7
5件のお客様レビュー
佐久総合病院において先進医療に精力的に取り組み、地域医療の発展に貢献した著者の体験記。「農民の中へ」のモットーと共に積極的に農村の暮らしに入り込み、「農夫症」と呼ばれる一種の風土病的な傾向に初めて日の光を当てる。情熱が伝わってくる一冊だった。
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長野県臼田町――予防医学や巡回診療に数々の業績を残し、国際農村医学会の主催地ともなった佐久病院がそこにある。戦前の学生運動の挫折後、初心を忘れず農村に入り、敗戦後院長となった著者が、戦後民主主義を身をもって実践しつつ築き上げたこの病院の苦闘の歴史から、医療とは何か、人間の生き方の...
長野県臼田町――予防医学や巡回診療に数々の業績を残し、国際農村医学会の主催地ともなった佐久病院がそこにある。戦前の学生運動の挫折後、初心を忘れず農村に入り、敗戦後院長となった著者が、戦後民主主義を身をもって実践しつつ築き上げたこの病院の苦闘の歴史から、医療とは何か、人間の生き方の問題等多くの示唆が得られよう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
184ページにサリンと有機リン系の 農薬の作り方はほぼ一緒で ナチスヒトラー時代は、共にバイエルが作っていたという記述がある。 なんど有機リン系の農薬を戦後使うというと 食糧不足だったからで 農民の間には、なんで増産に百姓が命をかけなくては いけないのかと反対運動が起きたという。 農薬患者が増えるのは 昭和32,3年だという。
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