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警察庁から来た男 ハルキ文庫
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警察庁から来た男 ハルキ文庫

佐々木譲【著】

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警察庁から来た男 ハルキ文庫

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商品詳細

内容紹介 『笑う警官』に続く道警シリーズ第2弾!北海道警察本部に警察庁から藤川警視正による特別監察が入る。藤川は津久井刑事に監察の協力を要請するが、その一方で札幌大通署の佐伯刑事は、ホテルの部屋荒らしの捜査を進めていた。被害者はすすき野の風俗店で死んだ男の父親で、大通署に再捜査の依頼でそのホテルに泊まっていたという。佐伯は、部下の新宮と事故現場に向かうのだが!?
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2008/05/15
JAN 9784758433396

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警察庁から来た男

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商品レビュー

3.7

122件のお客様レビュー

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2022/08/13

便宜を図るアルアルですかね

腐敗した警察の中にも正義を持って間違えを正そうと協力する人がいる事に救われた。 今の警察にこの様な事が無いと思いたい。

のんのん

2024/07/31

長らく本棚に並んでいた本書を読んだ。 佐々木譲のミステリーを初めて読んだ。『笑う警官』に続く「道警シリーズ」の第2作とのことだが、『笑う警官』を読んでいない。ちなみに、「道警シリーズ」は、 ①『笑う警官』(2004年) ②『警察庁から来た男』(2006年) ③『警官の紋章』(20...

長らく本棚に並んでいた本書を読んだ。 佐々木譲のミステリーを初めて読んだ。『笑う警官』に続く「道警シリーズ」の第2作とのことだが、『笑う警官』を読んでいない。ちなみに、「道警シリーズ」は、 ①『笑う警官』(2004年) ②『警察庁から来た男』(2006年) ③『警官の紋章』(2008年) ④『巡査の休日』(2009年) ⑤『密売人』(2011年) ⑥『人質』(2013年) ⑦『憂いなき街』(2014年) ⑧『真夏の雷管』(2017年) ⑨『雪に撃つ』(2020年) ⑩『樹林の罠』(2022年) の10冊に続いて、今年最新刊の『警官の酒場』が出版されたがこちらはまだ文庫化されていない。 同時並行的に複数の話が進むため、登場人物をしっかり押さえておかないと混乱する。点と点が繋がって線になり、線と線が交錯して事実を浮かび上がらせる展開は秀逸。

Posted by ブクログ

2024/06/07

北海道警シリーズ第2弾。前作での不祥事を受け、警察庁から道警に特別監査が入ることになった。監察官は警察庁キャリアの藤川警視正。藤川は津久井刑事に協力を求め大きな闇を暴いていく。リズムも良くて面白かったんだけど最後がやっつけ感があったように思った。

Posted by ブクログ

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