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ポアロ登場 ハヤカワ文庫3クリスティー文庫
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ポアロ登場 ハヤカワ文庫3クリスティー文庫

アガサ・クリスティ(著者), 小倉多加志(訳者)

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ポアロ登場 ハヤカワ文庫3クリスティー文庫

定価 ¥662

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1978/04/15
JAN 9784150700324

ポアロ登場

¥440

商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

実際にポアロは初登場…

実際にポアロは初登場するのは長編『スタイルズ荘の怪事件』です。本書は、クリスティーの処女短篇集で、ポアロが手がけた初期の事件14篇を収録してます。ポアロファンは必見です。

文庫OFF

2023/08/18

【細部を見落とすな】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 短い話の中で、各話手を替え品を替え、驚くようなトリックが飛び出したのが面白かったです。ただ、長編のようにもう少し伏線があっても良かったかなあと思う気も… (私が見落としてるだけかも?) 解説でも触れられていたとおり、現場捜査よりも頭の中...

【細部を見落とすな】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 短い話の中で、各話手を替え品を替え、驚くようなトリックが飛び出したのが面白かったです。ただ、長編のようにもう少し伏線があっても良かったかなあと思う気も… (私が見落としてるだけかも?) 解説でも触れられていたとおり、現場捜査よりも頭の中で論理を組み立てることが大切だと言いつつ、ポアロがホームズ式の細部も見逃さない捜査もきっちりやっていたのを見て、小さな手がかりから推理を組み立てるのは名探偵には必須なのかなと思いました。

Posted by ブクログ

2022/03/05

ポアロが1920年に初登場したことを考えると1921年〜1924年発表の短編がおさめられているこの短編集はまさにポアロ登場の名に相応しく、それゆえにポアロの人となりにスポットがあたりヘイスティングスもほぼ出ずっぱり、ジャップも存在感があり、ポアロシリーズの人物たちに思い入れがあれ...

ポアロが1920年に初登場したことを考えると1921年〜1924年発表の短編がおさめられているこの短編集はまさにポアロ登場の名に相応しく、それゆえにポアロの人となりにスポットがあたりヘイスティングスもほぼ出ずっぱり、ジャップも存在感があり、ポアロシリーズの人物たちに思い入れがあればとても楽しめる。 謎解き自体は壮大なミステリーというよりは1話1話、通勤時間にでもサラッと読める仕様。しかし、思わず膝を打つ展開もあり、楽しめる一冊。

Posted by ブクログ

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