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楊貴妃伝 講談社文庫
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楊貴妃伝 講談社文庫

井上靖(著者)

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楊貴妃伝 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1972/09/15
JAN 9784061311152

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商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2020/08/22

やっぱり宦官は策を巡らせるのは自分の余生分、先のこと(その先の子の代とか他人の人生の事)までは考えない性質なのかと再確認。

Posted by ブクログ

2013/05/23

楊貴妃がいったいどんな人だったのか、最後まであまりよくつかめなかった。でも、それもそのはず、史歴にはあまり残っていないそう。それでも、物語として面白味があるのは、彼女を取り巻く人々が良くも悪くも魅力的だからだろう。 少し物足りないのは、結局、楊貴妃自身が、則天武后のように強烈なキ...

楊貴妃がいったいどんな人だったのか、最後まであまりよくつかめなかった。でも、それもそのはず、史歴にはあまり残っていないそう。それでも、物語として面白味があるのは、彼女を取り巻く人々が良くも悪くも魅力的だからだろう。 少し物足りないのは、結局、楊貴妃自身が、則天武后のように強烈なキャラクターで、自分のパワーでもって何かをなした人ではないからだろうか。少し物足りなさを感じるのは、くどいけど、楊貴妃という人をつかみきれなかったからだろう。

Posted by ブクログ

2012/03/26

諸怪志異読んでたら無性に読みたくなって再読。ありがちー。 楊貴妃が最初のころは梅妃(玄宗の寵姫)を、あの女だけは生かしちゃおけねえとか言ってるのに、権力の中枢に取り込まれるに連れて、梅妃?そんなのどうでもいいから!それよりも皇補惟明(軍人)の件、どういうことよ!とか言い出すあたり...

諸怪志異読んでたら無性に読みたくなって再読。ありがちー。 楊貴妃が最初のころは梅妃(玄宗の寵姫)を、あの女だけは生かしちゃおけねえとか言ってるのに、権力の中枢に取り込まれるに連れて、梅妃?そんなのどうでもいいから!それよりも皇補惟明(軍人)の件、どういうことよ!とか言い出すあたり、権力とはげに恐ろしきものかなと思う次第。 「淀どの日記」とかもそうなんですけど、井上靖の書く美女は妙に生臭くてすごくいいですよね。あんまり理想化しないっていうか。

Posted by ブクログ

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