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ツインズ twins 続・世界の終わりという名の雑貨店 小学館文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2008/05/07 |
JAN | 9784094082661 |
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ツインズ twins
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商品レビュー
2.9
20件のお客様レビュー
愛の物語。2人の心中的な感じだった。 本が売れて、少女に出会い、色々巻き込まれる。 痛々しい描写があり、初めての衝撃的体験だった。宗教の教祖の娘、で神が宿ると言う話だった。
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好きなのは前作、だけどコッチを取り憑かれるように読んだ、解説が良いのだけど本文のインパクトが大き過ぎて頭がボーッとしてる中駆け抜けて読んだので再読したい
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5年振りに再読。「世界の終わりという名の雑貨店」の続編。愛する人を失った「僕」は教会で出会ったひとりの少女に惹かれてゆく。痛み、傷付き、病みながら、それでも相手を必要とし、愛すること。愛を超えた愛。執着とも言えるかもしれない。彼と彼女の間には常人には理解できない深い繋がりがあって...
5年振りに再読。「世界の終わりという名の雑貨店」の続編。愛する人を失った「僕」は教会で出会ったひとりの少女に惹かれてゆく。痛み、傷付き、病みながら、それでも相手を必要とし、愛すること。愛を超えた愛。執着とも言えるかもしれない。彼と彼女の間には常人には理解できない深い繋がりがあって、それはやはり愛としか言えないのだ。傍から見たらどんなに危うい関係であっても、未来に破滅しかなくても。痛みが強ければ強いほど、傷が深ければ深いほど、2人の愛情は純化されてゆくのだ。これが純愛ではなくて何であろう。
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