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星のひと
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2008/04/30 |
JAN | 9784087712285 |
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星のひと
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商品レビュー
4
33件のお客様レビュー
隕石が落ちて来た家の周囲で次々と連なる連作。特別な存在でありたいと願い嫉妬からUFOが呼べると言ってしまう中三女子、妻子を大事に思いながらもどこかずれて不器用な父親、兄弟のような幼馴染みが初恋の相手のオカマちゃん、喧嘩して川に流される男子達。独特の透明感とすぐ傍らにありそうなリア...
隕石が落ちて来た家の周囲で次々と連なる連作。特別な存在でありたいと願い嫉妬からUFOが呼べると言ってしまう中三女子、妻子を大事に思いながらもどこかずれて不器用な父親、兄弟のような幼馴染みが初恋の相手のオカマちゃん、喧嘩して川に流される男子達。独特の透明感とすぐ傍らにありそうなリアリティに引き込まれた。
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宇宙をテーマに物語が進められていて、4つの章に分かれている。登場人物がなんだか明確な理由はないけど、好きになったなー。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
星に見守られて生きる人たち。 中3のはるきは何かとお年ごろで気むずかしく、草太の存在で築き上げてきた友情に入れてしまった亀裂を、UFOを呼び寄せると苦し紛れの嘘で償おうとしてしまう。 草太の父、草一郎の過酷な労働状況と気づけなかった進行する家庭不和。 草一郎の昔のご近所さんだった耕平はビビアンとなり、昔の恋心を成仏させるために動き出す。 草太は適応能力が高くて人懐っこく、ちょっと悪ぶれるところもあり、不良の高宮と喧嘩に巻き込まれ、江戸川を漂流してしまう夜。 漫画かっ! 江戸川を船で漂流する草太と高宮を探す一行が、 やたらと草太ばかりの名を叫んでいるなかで 一人だけ高宮の名前を読んだ七海がよかった。)^o^(
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