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港町食堂 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2008/04/25 |
JAN | 9784101344713 |
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商品レビュー
3.5
50件のお客様レビュー
港町へ船旅をして、色々食べまくるエッセイ。 軽い文章で読みやすいのと、自分も旅行した気分になれてよかった。 特に釜山。行ってみたい!
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船で港に入り、港町を観光し、美味しいものをいただく…奥田英朗さんの旅エッセイ 良い意味で〝普通〟で、何者でもない自分という存在に憧れ、虐げられる側の人間のことを考えてしまう(金を掘った労働者、神殿の石を運んだ人など)。 N木賞受賞後も待遇が良くならないことを嘆くフリをして、対等...
船で港に入り、港町を観光し、美味しいものをいただく…奥田英朗さんの旅エッセイ 良い意味で〝普通〟で、何者でもない自分という存在に憧れ、虐げられる側の人間のことを考えてしまう(金を掘った労働者、神殿の石を運んだ人など)。 N木賞受賞後も待遇が良くならないことを嘆くフリをして、対等な関係を嬉しく思っていたり…。 そんな奥田さんから見た港町の風景はちょっと感傷的で、懐かしさがあるなぁと思った。
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最近、奥田英朗にハマっている。 デビュー作の『ウランバーナの森』を読んで その魅力に参った。 そして、その作家を知るには、デビュー作とエッセイを 読むことが自分のルールなので、今回読んでみた。 このエッセイの独り言の面白さ、 キャラクターは実際に存在する編集者さんでしょうが、...
最近、奥田英朗にハマっている。 デビュー作の『ウランバーナの森』を読んで その魅力に参った。 そして、その作家を知るには、デビュー作とエッセイを 読むことが自分のルールなので、今回読んでみた。 このエッセイの独り言の面白さ、 キャラクターは実際に存在する編集者さんでしょうが、 これが又、面白く描いてくれる。 エッセイだから、本当の話だと思うが、所どころに あれ?本当なの?という内容もある。 港町の食堂に入って、その場所のご当地の旨い店を 歩いていく旅話だが、そこの港町に行くまでに 遠回りして、ざわざわ船にのってその港を目指すのも 笑えて仄々とした。 もっと、この作家のエッセイが読みたくなってきた。
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