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“It"と呼ばれた子 これから大人になる君たちへ ヴィレッジブックス
定価 ¥770
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ヴィレッジブックス |
発売年月日 | 2005/06/30 |
JAN | 9784863327818 |
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“It"と呼ばれた子 これから大人になる君たちへ
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1件のお客様レビュー
許すってどういうことでしょう。 自分が「許した!」って思ってしまえば許したことになるのでしょうか。 私は、彼が母が亡くなった時に神に祈ることができてよかった、というエピソードを読んで、とても違和感があった。 亡くなってしまったら、もうおしまいだって思ってしまうから。許すも許さな...
許すってどういうことでしょう。 自分が「許した!」って思ってしまえば許したことになるのでしょうか。 私は、彼が母が亡くなった時に神に祈ることができてよかった、というエピソードを読んで、とても違和感があった。 亡くなってしまったら、もうおしまいだって思ってしまうから。許すも許さないも、すべて終わってしまうと思ってしまう。 それは文化の違いなのかもしれないけど、できるなら、生きているうちに、許したことを、何か行動で示したいと思う。それを相手は受け入れてくれないかもしれないけど、分かり合えないかもしれないけど。 死んでしまったら、何もならないじゃない、と思う。 もちろん、彼が母親を許したのは、亡くなった時より前なのだとは思うのだけど。
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