家事がいままでの「10分の1」になる本 知的生きかた文庫わたしの時間シリーズ

ももせいづみ【著】

• 販売会社／発売会社: 三笠書房
• 発売年月日: 2008/05/10
• JAN: 9784837977124

商品レビュー

2024/10/06

家事はほとんどが、母親がこうやっていた。

と、いうのを踏襲してる。
っていうのは、ホントにわかる！！！
だから、当たり前だと思ってた。
っていうのは、よく聞くママ友たちの話、

ご飯の作り方、品数、
片付けの仕方やタイミング、
他にも生活全般のあれこれが、実家流がそのまま脈々と受け継がれていて、
お母さんは専業主婦だったけど、
わたしは仕事してる。
とか、
わたしは姉とわたしの姉妹だけど、
わたしの子どもはやんちゃ坊主年子で二人とかだと、家事の周り方がとんでもなく乱れる。

それでも、こうやってやるもの！

え、だって、家事ってこういうものなんでしょ？

って思い込む主婦たちが、路頭に迷うんだよね。
ましてや、SNSやらでやたら料理すごかったり、
子どもの栄養がどーのとか、
家庭が及ぼす子どもの影響を考えて

とか言われると、それじゃなくてもとんでもねーことになってる家のお母さんたちのご乱心ぶりは半端じゃないと思う。

わたしもそうだけど、
一度十人くらいのママ友達やら、周りに
家事のあれこれインタビューしてみたらいいと思う。

ホント、当たり前なんて存在しない。

SNSの素敵主婦も存在しないのよ。

あれはもう見てみて見てみて！
わたしすごいでしょ？
っていう見栄の塊だと思って、軽くスルーでいいと思う。笑！！！！！

あと、この家電めっちゃいいよー
ってやたら上手な動画で勧めてくるやつも、
ありゃサクラだ。

クラウドワークスでめっちゃ募集してたもん。笑

#家事
#お母さんを踏襲
#自分に合った家事を模索すべし
#おそらく自分に合ってないからどうにもならんくなる
#家事のやり方
#家事の考え方
#それぞれの家族
#生活
#年齢
#時間
#規模と理想
#組み立て直すべし

2010/10/18

整理（捨てる）方法は４つの段ボール箱で仕分けする
1) 消耗品：必要になったら使いたい
2) 保存品：捨てずに取っておきたい大事なもの
3) 保留品：この１年一度も使ったことがない
4) ごみ：すぐ捨てるもの