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Googleが消える日 情報学序説
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | カナリア書房 |
発売年月日 | 2008/05/10 |
JAN | 9784778200626 |
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
googleが実は前近代的ビジネスモデルであるという分析はなるほどである。細かいディテール部分でも筆者はアナロジーがうまいなと感じる。 ”個人情報”の拡大解釈と過剰な秘匿がかえって漏えいを助長し円滑な社会生活に悪影響を与えているという点は同感。 が、”姓名・住所・生年月日・性...
googleが実は前近代的ビジネスモデルであるという分析はなるほどである。細かいディテール部分でも筆者はアナロジーがうまいなと感じる。 ”個人情報”の拡大解釈と過剰な秘匿がかえって漏えいを助長し円滑な社会生活に悪影響を与えているという点は同感。 が、”姓名・住所・生年月日・性別の4要素は個人情報ではなく基本IDに過ぎない”という割りきりは、そのID自体に苦しんだことのない立ち位置の人間の発想ではないか。差別の歴史や性同一性障害の人への視点がやはり不足しているのではないかと思う。(若干ふれられてはいるものの) 筆者が自画自賛する西成での住民ID実験も、被験地の選定がフェアではないと思わざるを得ない。自分に対して何が行われているのかその意味するところを理解し、納得いかない場合は逡巡なく名乗り出てクレームし議論することのできる、いわゆる”うるさい住民”が多いエリアでちゃんと行うべきではなかったか。
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最近タイトルが刺激的な書籍が多い。 まあ、そこが気になって買ってしまう訳だが。 どうもこの著者の論調には馴染めない。 はっきり表に出ていないが、「上から目線」がチラチラしていると言うか。 しかし、個人情報に関する考えは私が常々思っていることにピッタリ合っている。 とりあ...
最近タイトルが刺激的な書籍が多い。 まあ、そこが気になって買ってしまう訳だが。 どうもこの著者の論調には馴染めない。 はっきり表に出ていないが、「上から目線」がチラチラしていると言うか。 しかし、個人情報に関する考えは私が常々思っていることにピッタリ合っている。 とりあえず、それだけ。
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タイトルが衝撃的で、手に取りました。 一言で言うと、読みにくい。こんなに薄い本なのに、とても読みにくいです。 自分だけ?って思って、Amazonのコメントみたら、皆さん酷評していますね。 この本の中では AppleとWindowsの戦略の違い コミュニケーションとインフォメーシ...
タイトルが衝撃的で、手に取りました。 一言で言うと、読みにくい。こんなに薄い本なのに、とても読みにくいです。 自分だけ?って思って、Amazonのコメントみたら、皆さん酷評していますね。 この本の中では AppleとWindowsの戦略の違い コミュニケーションとインフォメーションの違い Google的社会とYahoo的社会の違い などが記載されています。 Googleは情報化社会の旗手ではなく、工業化社会の最終ランナーではないか?情報化社会が安定するには、個人が安心してコミュニケートできるネットワークが必要と述べられています。 IDを導入すべきという話も読み取れます。 結局は、SNSに話が向かうのかなっと。 2008年に書かれているものですが、SNSが流行するっていうことを予言していた本かもしれません。
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