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法律より怖い「会社の掟」 講談社現代新書
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法律より怖い「会社の掟」 講談社現代新書

稲垣重雄【著】

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法律より怖い「会社の掟」 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/04/19
JAN 9784062879392

法律より怖い「会社の掟」

¥110

商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2018/10/20

181020 中央図書館 「不祥事」はマスコミと社会が不要に騒ぐせいでも起こるが、日本型組織の古い伝統と体質がいまだに生き残っており、スタンダードなモラル感とミスマッチしているところに主因がある。

Posted by ブクログ

2018/02/07

本書は、なぜ、日本企業では不祥事が続くのか。 それを日本人の法意識の欠如、見えない規範に対する従順、そして人間性さほど悪くない説から、よみとき、あるべき会社の方向性を探る。 さらに、著書は、見えない規範に従い、会社や社会を変えられない、われわれ日本人は「性まことに弱い」と位置...

本書は、なぜ、日本企業では不祥事が続くのか。 それを日本人の法意識の欠如、見えない規範に対する従順、そして人間性さほど悪くない説から、よみとき、あるべき会社の方向性を探る。 さらに、著書は、見えない規範に従い、会社や社会を変えられない、われわれ日本人は「性まことに弱い」と位置づける。 私たちは、変わらなければならない。

Posted by ブクログ

2010/12/13

[ 内容 ] 「年中行事」と化す謝罪会見。 どの企業も立派な理念を掲げながら、なぜ「犯罪」は繰り返されるのか。 その理由を日本人の行動原理にまで遡って解明する。 [ 目次 ] 第1章 だから不祥事がなくならない(日本人と法意識;日本人の自我の問題;日本人の組織の原理と行動;「性...

[ 内容 ] 「年中行事」と化す謝罪会見。 どの企業も立派な理念を掲げながら、なぜ「犯罪」は繰り返されるのか。 その理由を日本人の行動原理にまで遡って解明する。 [ 目次 ] 第1章 だから不祥事がなくならない(日本人と法意識;日本人の自我の問題;日本人の組織の原理と行動;「性さほど悪くない」説と企業不祥事;会社組織そのものに起因する問題) 第2章 企業の不祥事パターン(不祥事の区分;「不正利得獲得」傾向が強い不祥事;「共同体維持」傾向が強い不祥事) 第3章 不祥事はなくせるのか(三方よし;社会的責任とは何か;日本人とCSR;法化社会と新しい規範;われわれの社会的責任) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ