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パーフェクト・マッチ 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 1997/06/21 |
JAN | 9784488112028 |
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パーフェクト・マッチ
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「野兎を悼む春」の解説で、フロスト警部シリーズとならび実力がありながら翻訳が遅れた実力派英国ミステリとして紹介されていたので。 何だかいらいらした。 と言っても著者のせいではない、全く。 それほど、難しいと思えない事件なのに、 登場人物も多くはなく、複雑でもないのに、 真相の見当がつかないところにだろうか。 いやいや、 犯人やトリックが見破れないのはいつものことなので、 事件がなかなか展開しないことにだろうか。 解説にあったように、 動物が人間と同じ知性ともっているかのように 描かれたシーンが鮮烈で、 それに気を取られてしまうせいなのか。 警察の上司と部下が魅かれあう、 という珍しい設定も 二人の仲がほんわかしていて良いし、 動物がいろいろいる湖畔の雰囲気も良いのだが。
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ロイド刑事とジュディ部長刑事の仲が余計だった。 クリスが乗せた若い女と湖のカフェの電話の指紋、予想がめずらしくあたった。人間関係の作りこみはあまりなかったかなあ。 1983発表 1997.6.27初版 図書館
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ジル・マゴーンの第1作。だまされたと思って読んでもらいたいです。正統派ミステリとして本当におもしろい。
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