![日本怪奇幻想紀行(六之巻) 奇っ怪建築見聞](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001584/0015842264LL.jpg)
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1206-07-00
日本怪奇幻想紀行(六之巻) 奇っ怪建築見聞
![日本怪奇幻想紀行(六之巻) 奇っ怪建築見聞](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001584/0015842264LL.jpg)
定価 ¥1,870
1,760円 定価より110円(5%)おトク
獲得ポイント16P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 同朋舎 |
発売年月日 | 2001/03/02 |
JAN | 9784810426199 |
- 書籍
- 書籍
日本怪奇幻想紀行(六之巻)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本怪奇幻想紀行(六之巻)
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
3.2
7件のお客様レビュー
三角屋敷の章が目当てで本書を手にした。三角屋敷を知ったキッカケである「怪談徒然草」の内容が、別の視点から描かれていて興味深い。怖さは、最初に手にしたという事もあり、正直「怪談徒然草」に軍配が上がる。 印象的であったのは、江戸時代、生類憐みの令が発令されたあと、今の中野駅周辺に犬...
三角屋敷の章が目当てで本書を手にした。三角屋敷を知ったキッカケである「怪談徒然草」の内容が、別の視点から描かれていて興味深い。怖さは、最初に手にしたという事もあり、正直「怪談徒然草」に軍配が上がる。 印象的であったのは、江戸時代、生類憐みの令が発令されたあと、今の中野駅周辺に犬10万匹を収監する犬屋敷が、16万坪に渡り建設されていたという史実。まさに駅近の四季の森公園やら警察署を含む広大なエリアが犬屋敷であったなんて驚き。
Posted by
狂える家、二重螺旋の塔、奇想建築、実在する幽霊屋敷、江戸の怪建築など好事家たちが誘う、妖しと怖し9つの旅。(アマゾン紹介文) 紹介文にもある通り、住居を核とした9つのアンソロジーです。 全国区の書物故仕方ないかと思うのですが、やはり関東中心のお話なので、物理的に遠い…。 また、...
狂える家、二重螺旋の塔、奇想建築、実在する幽霊屋敷、江戸の怪建築など好事家たちが誘う、妖しと怖し9つの旅。(アマゾン紹介文) 紹介文にもある通り、住居を核とした9つのアンソロジーです。 全国区の書物故仕方ないかと思うのですが、やはり関東中心のお話なので、物理的に遠い…。 また、五章の‘幽霊屋敷‘のお話は、どこかで同じようなのを読んだような。小説だったかなぁ。
Posted by
霜島ケイ先生の寄稿目当てだったんですけど、先生の実体験?なのかな?怖すぎてびびった・・・かれこれ引っ越しというものをしたことがない身なので・・・都会に住む人は大変やな・・・(震) 夜中に読めないなコレ・・・。 岩窟ホテル行ってみたいな・・・雅叙園も・・・。 廃墟ってあんま興味なか...
霜島ケイ先生の寄稿目当てだったんですけど、先生の実体験?なのかな?怖すぎてびびった・・・かれこれ引っ越しというものをしたことがない身なので・・・都会に住む人は大変やな・・・(震) 夜中に読めないなコレ・・・。 岩窟ホテル行ってみたいな・・・雅叙園も・・・。 廃墟ってあんま興味なかったけど、新宿区の戸山ヶ原とか(乱歩的な意味でも)、墨田区の旧精工舎とか、横浜市中区の旧根岸競馬場とか、巨大な廃墟ってか廃建築物?はめっちゃ興味あるし行ってみたいな・・・。 水木しげる先生の漫画もなんか怖面白かった。
Posted by