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虚線の下絵 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1979/08/09 |
JAN | 9784167106461 |
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虚線の下絵
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虚線の下絵
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商品レビュー
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短編集4編。『首相官邸』は軍医の話でかなり読み辛かったので、流し読み。『与えられた生』『虚線の下絵』『通過する客』...どれも、じっくりとスローリーな展開だなぁと思っていたら、ラストにかけてがアッケにとられるくらいパタパタと収束する。個人的には『与えられた生』が一番良かったかな。...
短編集4編。『首相官邸』は軍医の話でかなり読み辛かったので、流し読み。『与えられた生』『虚線の下絵』『通過する客』...どれも、じっくりとスローリーな展開だなぁと思っていたら、ラストにかけてがアッケにとられるくらいパタパタと収束する。個人的には『与えられた生』が一番良かったかな。癌に侵され、二度も手術した画家は、生き延びた人生を大切にしようと決意したのだが...あれよあれよという展開。...でもやはり、清張は長編の方が好きかも。
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