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月曜の朝、ぼくたちは
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2008/03/25 |
JAN | 9784344014893 |
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商品レビュー
3.2
11件のお客様レビュー
大学を卒業して7年を経た7人のメンバーがその一人、八木がレストラン「デ・ジャ・ヴュ」を開き、その開店パーティーでのゼミ会として再会。主人公の正樹と栞を中心にそれぞれが挫折と希望を持ちながらも、卒業後のいろいろな人生の積み重ねを経験しての7年ぶりの集まりです。自分自身が30歳前後と...
大学を卒業して7年を経た7人のメンバーがその一人、八木がレストラン「デ・ジャ・ヴュ」を開き、その開店パーティーでのゼミ会として再会。主人公の正樹と栞を中心にそれぞれが挫折と希望を持ちながらも、卒業後のいろいろな人生の積み重ねを経験しての7年ぶりの集まりです。自分自身が30歳前後という時期をはるか昔に経験していることもあり、春秋はまだまだだけどなぁ~と思いつつ、主人公たちの気持ちに重ねてみましたが、やはりあの頃の気持ちにはなりきれません。人材ビジネスの営業で苦労する正樹、銀行の営業で御曹司小笠原に取り入ろうとする北沢、現在のフリーターを彷彿させるような亀田、これらにはリアリティがあります。そしてゼミ長・来生明大の病死を機に、それぞれの新しい歩みが始まります。小笠原の変身には少し現実感のなさはありますが、それなりに楽しんで読めました。
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自分もどこか痛い部分をつつかれた気がする…自分の弱いところを受け入れ背負ながら、ベストをつくして生きているのか?が最大テーマ。…でも学生時代の仲間達がその後、社会で苦悩するバージョンのストーリーって不滅だな!特に新鮮味は感じない。
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節が変わる度に主人公(主観)が入れ替り、読み手を飽きさせない構成。人間は過去からは何も生み出さない、今を含めた未来にこそ、明日が見出される。作者はそんなことが言いたかったのでは・・ タイトルの「月曜の朝」と物語の関連性がイマイチ分からなかった。読み落としがあったのかな?
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