- 中古
- 書籍
- 書籍
ポセイドンの涙
定価 ¥1,980
220円 定価より1,760円(88%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2005/07/11 |
JAN | 9784344010017 |
- 書籍
- 書籍
ポセイドンの涙
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ポセイドンの涙
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
青函トンネルの工事に絡んで函館の郊外に住んでいた内田由貴,三上蓮,江原政人が繰り広げる壮大な物語だが,地元に残った政人,由貴に対して,蓮はパリで大活躍するデザイナーに出世している.その蓮が突如帰国したことから話が展開する.3人の子供時代がトンネル工事の最盛期で,それぞれの親たちの...
青函トンネルの工事に絡んで函館の郊外に住んでいた内田由貴,三上蓮,江原政人が繰り広げる壮大な物語だが,地元に残った政人,由貴に対して,蓮はパリで大活躍するデザイナーに出世している.その蓮が突如帰国したことから話が展開する.3人の子供時代がトンネル工事の最盛期で,それぞれの親たちの動向がその後の3人の人生に大きく影響していた.内田の父の遺体が数十年ぶりに発見され,田口,菅沼,金子らが捜査を始める.さらに,長塚の遺体がトンネル内で発見され,話は輻輳する.最後はややドタバタした感じだったが,それなりに楽しめた.
Posted by
青函トンネルの中での殺人事件という面白い題材で、かつプロジェクトXのような、トンネル作成の秘話まで入っており、面白かったです。でも、ファッション界まで入れるのは止めるべきだったのでは・・・?
Posted by
40年を超える歳月をかけて建造された青函トンネルが物語の主役。建設工事の関係者のための町ができていた昭和52年、中学生にはトンネルは憧れだった。 27年後、パリで活躍する新進デザイナーの三上は函館に戻ってきた。幼馴染の江原、由貴を巻き込む過去の殺人事件、新たな殺人事件。
Posted by