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物語フランス革命史(2) 血に渇く神々 白水Uブックス1010
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物語フランス革命史(2) 血に渇く神々 白水Uブックス1010

G.ルノートル(著者), 山本有幸(著者)

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物語フランス革命史(2) 血に渇く神々 白水Uブックス1010

定価 ¥1,046

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 1991/08/09
JAN 9784560073100

物語フランス革命史(2)

¥550

商品レビュー

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2022/01/09

ルイ16世の処刑さえなければ、フランス革命もここまで血を流すことは無かったんじゃないかと思う。オルレアン公も、逮捕されて以降の精神力の強さを、ルイ16世の裁判時に示すことができたら人生が変わってただろうな。 革命裁判所のナショナリズムは恐ろしいな。革命がはじまってから、ずっとフ...

ルイ16世の処刑さえなければ、フランス革命もここまで血を流すことは無かったんじゃないかと思う。オルレアン公も、逮捕されて以降の精神力の強さを、ルイ16世の裁判時に示すことができたら人生が変わってただろうな。 革命裁判所のナショナリズムは恐ろしいな。革命がはじまってから、ずっとフランスに住み続けてないと死刑とか… こんな裁判は絶対に受けたくない。法律なんてあってないようなものだ。 議会や裁判所の手すりの後ろで金切り声を上げてどんちゃん騒ぎしている暇人たちは一体何なの?まさかそれが当時の仕事じゃないよね? 革命前に死んだ王子の墓が母親の処刑の日に暴かれたって本当なの? 革命前のフランスが良かったとは言わないが、革命期のフランスの野蛮さは酷い。

Posted by ブクログ

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