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戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体
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戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体

猪木武徳【編著】

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戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2008/03/31
JAN 9784757141827

戦間期日本の社会集団とネットワーク

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2008/07/06

日経日曜書評より 日本社会が流動化していると感じる理由の一つは、これまで「国家」と「個人」の間にあった「中間的組織」の存在と役割が揺れ動いているからだろう。一方で、政党や労働組合、宗教団体など、従来から存在する団体の動きが鈍いとともに、他方ではNGOやボランティア組織などは活発に...

日経日曜書評より 日本社会が流動化していると感じる理由の一つは、これまで「国家」と「個人」の間にあった「中間的組織」の存在と役割が揺れ動いているからだろう。一方で、政党や労働組合、宗教団体など、従来から存在する団体の動きが鈍いとともに、他方ではNGOやボランティア組織などは活発に行動している。この中間的組織に着目し、日本の社会編成のありようを絞殺しようというもの。 本書では、とくに歴史的な考察、デモクラシー及び市場経済との関連での分析という切り口から迫る。

Posted by ブクログ

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