1,800円以上の注文で送料無料

戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体

猪木武徳【編著】

追加する に追加する

戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体

定価 ¥5,170

2,475 定価より2,695円(52%)おトク

獲得ポイント22P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2008/03/31
JAN 9784757141827

戦間期日本の社会集団とネットワーク

¥2,475

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2008/07/06

日経日曜書評より 日本社会が流動化していると感じる理由の一つは、これまで「国家」と「個人」の間にあった「中間的組織」の存在と役割が揺れ動いているからだろう。一方で、政党や労働組合、宗教団体など、従来から存在する団体の動きが鈍いとともに、他方ではNGOやボランティア組織などは活発に...

日経日曜書評より 日本社会が流動化していると感じる理由の一つは、これまで「国家」と「個人」の間にあった「中間的組織」の存在と役割が揺れ動いているからだろう。一方で、政党や労働組合、宗教団体など、従来から存在する団体の動きが鈍いとともに、他方ではNGOやボランティア組織などは活発に行動している。この中間的組織に着目し、日本の社会編成のありようを絞殺しようというもの。 本書では、とくに歴史的な考察、デモクラシー及び市場経済との関連での分析という切り口から迫る。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品