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老舗の品格 なぜ現代の経営者は「商人道」を軽く扱うのか
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老舗の品格 なぜ現代の経営者は「商人道」を軽く扱うのか

中見利男【著】

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老舗の品格 なぜ現代の経営者は「商人道」を軽く扱うのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本文芸社
発売年月日 2008/03/31
JAN 9784537255669

老舗の品格

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2009/11/18

数年前、老舗料亭が問題になったことがあった。(ささやき女将の) そういうのは、老舗というブランドに甘えているということになる。 老舗というブランドを生かすも殺すも自分次第だと思った。

Posted by ブクログ

2009/10/18

色々な経営者、特に創業者の言葉が書かれている。著者がこの本を書く動機となったのは老舗の凋落を見てだという。「偽人」ではなく「義人」になれという。私の好きな渋沢栄一も出てくる「士魂商才」=武士道の精神を持った商い。「先義後利」。最後の章では近江商人を取り上げている近江商人には「三方...

色々な経営者、特に創業者の言葉が書かれている。著者がこの本を書く動機となったのは老舗の凋落を見てだという。「偽人」ではなく「義人」になれという。私の好きな渋沢栄一も出てくる「士魂商才」=武士道の精神を持った商い。「先義後利」。最後の章では近江商人を取り上げている近江商人には「三方よし」という精神がある(買い手よし、売り手よし、世間よし) まさに今もう一度見直して心しなければならない商人道がある。

Posted by ブクログ

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